前回、スパンモデルとスーバーボリンジャーを取り上げたので。
今回は遅行スパンアタッカーについて書いてみます。
遅行スパンアタッカーも古いですよね。
懐かしい。
遅行スパンアタッカーのサインでエントリーしてみた!
2月23日昨日のエントリーです。
ポンド円の1時間足のチャートです。
買いのサインが出たので、黄色矢印のローソク足始値で買いました。
環境認識としては、長期の足がプラス1σの上が条件となっています。
週足はバンドウォーク中と言ってもいいでしょう。
日足もプラス1σの上で推移。
4時間足は1σに入ったところですね。
結果?
プラス38ピプスで決済できました。
他にもニュジ円をエントリー。
こちらも同じ条件で入りました。
結果はプラス15ピプス。
エントリーして寝て、朝起きて決済しただけなので十分ではないでしょうか。
どちらも指標で急落したようですが、結局はもとに戻してます。
今回のケースも、
「別に遅行スパンアタッカーを使わなくても勝てたのでは?」
と言われそうです。
確かに環境認識が出来ていれば、どんな手法でもいいでしょう。
わかっているのであれば、やればいいのでは?