昨日は万有引力FX用のテンプレートを作成してみました。
万有引力FX用(?)テンプレートを作ってみた!
本日はせっかくなので、多通貨監視用も作ってみます。
【万有引力FX】多通貨監視用テンプレートを真似てみる
まずは昨日作成した定型チャート「2」を呼び出します。
定型チャート「2」が表示されたら、チャート上で右クリックして「表示中のインディケータ」をクリック。
上図のようなポップウィンドウが表示されたら、「all_charts_change」をダブルクリックします。
上図の画面が現れますので、「パラメーターの入力」タブを選択。
- 「時間軸を同じにする」を「true」に変更。
- 「通貨ペアを同じにする」を「false」に変更。
で「OK」ボタンをクリックします。
問題がなければ、チャート上で右クリック。
「定型チャート」→「定型として保存」で、「time」の名前で保存しましょう。
では多通貨監視用のチャートを用意します。
今作成したチャートを含め、6枚のチャートを表示させましょう。
※8枚でも構いません。
通貨ペアは後で変更しますので、1つの通貨ペアで6枚でいいです。
通貨ペアは何でもいいので、タブが6個あることを確認。
全てのチャートに、昨日作成した定型チャート「1」を適用してください。
※先ほど作成の「time」も「1」に変更します。
全てのチャートに「1」を適用したら、「表示」→「ナビゲーター」を選択。
昨日と同じように、シンボルチェンジャーを配置するスペースを確保します。
続いて下記の手順通りに行ってください。
- ナビゲーターの表示幅を狭くする
- 「ウィンドウ」→「ウィンドウの整列」を選択
- 表示させたナビゲーターを閉じる
以上を行うと、下図のように表示されるはずです。
次に通貨ペアを変更していきます。
チャートの左下、日付の表示されている箇所をダブルクリック。
通貨ペアを入力します。
入力後エンターキーで通貨ペアが変更されるはずです。
上図では「GBPUSD」と入力していますが、優先順位はご自身で判断してください。
私は上図のように並べて監視しています。
次にシンボルチェンジャーを表示させましょう。
新規チャートを開き、定型チャート「time」を適用。
右端のスペースに収まるようにサイズを変更してください。
高ささえ合わせてしまえば、横については隠れてしまうので問題ありません。
上図のような配置が出来たら、保存しましょう。
「ファイル」→「チャートの組表示」→「名前を付けて保存」を選択。
名前を「多通貨監視用」で保存しましょう。
保存できたら、シンボルチェンジャーのM15 をクリックしてみてください。
作業に問題がなければ、全ての通貨ペアが15Mチャートになるはずです。
本日は以上となります。
ではまた。