昨日、自分の文章力のなさを痛感しました(泣)
言いたいことを、伝えられていないようです。
本日は昨日頂いた質問について、私なりの考えを書いてみます。
理解できなければ、何度でも聞いて下さい。
伝えられない=私も理解していない
可能性があるので、お気軽に^^
ゴールドMAとSTゴールドについて
昨日いただいた質問は、下記です。
記事の最後のリンク「負けを減らす方法」に関して質問があります。
お時間ある時に下記をご覧いただきお返事いただけますでしょうか?
下のチャートはポンオジ 1hチャートです。これを基本時間足としてトレードしていく上でゴールドMAとゴールドストキャスの向きが同じ時(薄い黄色部分)にトレードするのは難しいと思います。多通貨監視でエントリーチャンスを探っていくしかないのでしょうか?
文章及び画像は無断転載です(汗)
問題があればご連絡下さい。
では、見ていきましょう。
まずは①からです。
①はSTPOなので、基本時間軸になりません。
上図のように、4時間足が基本時間軸となります。
1hチャートです。これを基本時間足としてトレードしていく上で
上記の考え方を招いたのは、私の説明不足です。
考え方として、1Hを基本時間軸に決めて形を探すのではありません。
波乗りタイプ・乖離タイプを探し、形が出来ている時間足を基本時間軸とするのです。
私は1時間足を重要視していますが、基本時間軸を固定しているわけではないということ。
次に②も見てみます。
5分足で美しい波乗りタイプが出来ています。
ちなみに手前の1時間足波乗りも、問題なくエントリー可能です。
続いて③。
人によって、波乗りタイプと見るか乖離タイプと見るか、分かれると思いますが。
5分足を基本時間軸としてエントリーできます。
最後に④です。
15分足で見事な波乗りタイプが出来ています。
問題なくエントリーできたでしょう。
「乖離タイプの皮をかぶったPO」
です。
下記記事で解説しています。
万有引力FXのコブが難しい?
4時間足を確認すると、キレイな乖離タイプ。
連携も取れているので、エントリーできます。
15分でも波乗りタイプが出来ていますので、基本時間軸は15分でも問題ないでしょう。
もし私に文章力があれば。
今回の質問者は、4戦4勝していたでしょう。
1時間足の波乗りタイプ・POの箇所も含めると、6戦6勝。
勝率100%・400ピプス超を獲得していたかもしれません。
万有引力FX恐るべし。
ゴールドMAの向きとSTの向きがいかに大事か。
少しでも伝われば幸いです。
ではでは。