利確方法は、人それぞれだと思います。
万有引力FXでは、
- トレンドラインを使った利確
- チャネルを使った利確
- トレーリングストップ
などを使う人が多いのでは。
私も上記の3つの方法は、よく使っています。
でも上記3つの方法が難しい、という連絡をいただくことがあります。
利確方法を考えてみた
まずトレンドラインを使った利確ですが。
上手くトレンドラインが引けないということ。
練習するしかないような(汗)
次にチャネルラインですが、こちらも同じような意見が多いです。
そしてトレーリングストップは、MT4の機能だと利益を確保できないことが多いらしい。
トレーリングストップに関しては、検証して通貨ペアごとに設定ポイントを調べる必要があるでしょう。
また手動でトレーリングストップを置く方法も、戻しを待っていたらSLまで来てしまったなど。
上手く行かないという意見があります。
だったら明確なルールを作ればどうか?
本日のトレードで解説します。
- 基本時間軸で乖離タイプを確認。
- 基本時間軸のST赤青がクロスしそう。
- 下位足1のSTはPO後のへばりー。
- 下位足1の赤青MAクロスを確認。
通常はトリガーにトレンドラインブレイクを使うのですが。
今回は基本時間軸でMAPOになりそうなところまで待って、エントリーしています。
利確は?
フィボナッチ・リトレースメントをいじって、利確に利用しました。
SLからENTRYまでの距離と、ENTRYからTP1までの距離は同じです。
ですからTP1で利確するとRR1:1。
TP2で利確するとRR1:2になるわけです。
で、利用方法は、TP1に価格が到達したらSLをENTRYに移動します。
次にTP2に到達したら、SLをTP1に移動といった感じです。
私はTP5までは作っています。
ですからTP3に到達したら、SLをTP2に移動でもいいわけです。
本日私はスキャのつもりで入ったので、TP2を抜けたあたりで利確。
SLまで約5ピプスに対して、10ピプスでの利確でした。
一つの方法として、参考になれば幸いです。
ではでは。