ご無沙汰しております。
何かとイベントが続き、ブログの更新を怠っていました。
サボっていたつもりは、ないのですが。
サボり癖がつくと再開が非常に難しい(汗)
なので本日は、どうでもいいことを書いてみます(笑)
まっさらなチャートで勝ちたい?
私の知り合いに、下図のようなチャートで分析をしたい、という若者がいます。
「なぜ?」
と聞くと、
「かっこいいから(笑)」
という。
私に言わせると、なぜわざわざ難しいことに挑戦するのだろう、となります。
素直に万有引力FXを学べばいいのに。
でもせっかくなので、ラインでも引いてみましょう。
大まかな流れを把握するために、4時間足に変更しました。
過去の時点だと、上図の感じで引いたでしょうか。
なんとなく効いている気がしませんか?
このまま現在に平行移動すると。
適当に引いた割には、反応していると思いませんか(笑)
フィボチャネルではなくトレンドラインを使って丁寧に引くと、ラインだけでトレードも可能です。
よく
「○○はトレンド転換した」
と頻繁に目線を変えるトレーダーがいますが。
4時間足で一度角度を見つけることが出来れば、1,2か月は同じ角度のラインで勝負できます。
日足で見つけた角度なら、3か月~半年は同じ角度で勝負できるのです。
相場はランダムに動いているように見えますが、決まった角度の中でゾーンを移動しているだけかも(笑)
水平線を使うトレーダーは、
「斜めのラインは人によって引き方が変わるからダメ」
と言うのですが、そうでもないのでは。
一方、トレンドラインを使うトレーダーは、
価格は斜めに動いているから水平線ではだめ」
と言います。
ということで、次は水平線を使ってみましょう。
先ほどのチャートを使ってます。
まずダブルボトムが見えたので、ネックライン①を引きます。
②の箇所ではヒゲは上抜けていますが、実体は抜けられない状態。
で、③はヒゲで反発しています。
まあ、意識されていると考えていいでしょう。
明確に上抜け①、相場が上に行きたがっているのを確認。
そしてラインまで戻ってきて、上昇を示唆するローソク足を確認して買いです。
他にもネックラインで反応している箇所がありますよね。
明確なルールがあれば、ラインだけでトレードは可能です。
ですが、一から手法を確立するとなると、膨大な検証と練習が必要となります。
実際に、今回紹介した方法を試してみてください。
見事に負けると思います(笑)
または自信がないので、入るのを躊躇するかもしれません。
大体、
「まっさらなチャートで分析するとかっこいい」
の意味がわかりません。
私に言わせると、
「膨大な検証と練習を積んでいないなら、武器を手にしなさい」
となります。
万有引力FXなら、MAとST。
清水氏が私たちの代わりに、膨大な検証を行ってくれたのです。
「強者がひしめく世界で、素手で戦う必要があるんですか?」
と、私は言いたい。
言いたいことを書いただけなので、反論は受け付けません(笑)
ではでは。