またまた久しぶりの記事となります(汗)
今回は私がお勧めする利確方法の紹介です。
使うのは、フィボナッチリトレースメント。
今後はFRと呼ぶことにしましょう。
フィボナッチリトレースメントを使った利確方法
今回のFRの使用方法は、一般的ではないと思います。
ですが試してみる価値は、あるかもしれませんよ^^
では最近のチャートを、使って解説しましょう。
万有引力FXを実践していれば、誰でも入れるところでしょう。
問題は利確をどうするか?
FRを当てます。
基本は切り下げラインの始点から、波の始点へ向けて引きます。
「波の始点?」
となるかもしれません。
が、大丈夫です。
はずはFRの50に押し目の反発点が来るように引いてみてください。
すると③が波の始点候補となります。
なんとなくですが、ローリバが効いているような気がしませんか。
もし、
「波の始点かもしれない」
と思えば、161.8もしくは200が利確目標となります。
「えっ?かもしれない、でいいの?」
と思うかもしれません。
ですが、かもしれない、で構いません。
もし明らかに違うと思えば、次は61.8を押し目の反発点に合わせます。
今回は③が明らかに中途半端な位置にあります。
なので近辺のローソク足のヒゲ先に、③をずらしてみましょう。
先ほどよりは、いい感じでしょうか?
このように押しの反発点が50前後に来るようにして、波の始点らしき箇所を探します。
で、「かもしれない」箇所を探して、161.8もしくは200を利確目標に設定してください。
大体、ピンポイントではなくゾーンで意識されるので、「かもしれない」レベルで問題なく使えます。
次に、最近勢いのあるドル円を見てみましょう。
押し目の反発点を50あたりに合わせました。
仮に200に利確目標を置いたとしてら、まだ届いていません。
ですが、161.8でぐずっています。
意識されている気がしませんか。
多くの方が、一旦利確を考えると思います。
面白いと思いませんか?
当然、絶対ではないですが、私が結構使用している方法です。
利確に悩んでいるのであれば、試してみてはどうでしょう^^
ではでは。