以前一度紹介したのですが。
GMMAを知っていますか?
「あ~、見たことある」
となったのでは。
EMAの束でトレンドを判断します。
MAを個別に設定してもいいですし、無料のインジを使うのもいいでしょう。
今回はGMMAを使ったトレードを紹介します。
GMMAでトレンドを判断
GMMAの特徴は、何と言っても視覚的にトレンドを判断しやすい点です。
上図は1時間足ですが、赤丸の箇所を見てください。
誰が見ても上昇トレンドですよね。
昨日トレードするとすれば。
赤縦ラインの箇所が、午前7時になります。
朝チャートを開いて、上図の状況だったら?
押し目買いかな?
となるのでは。
下位足に落としてみましょう。
15分足です。
どう見ても買いですよね。
押し目を付けに来そうな気配。
前回のトレンドラインを使ってみましょう。
試してほしいトレンドラインの引き方【万有引力FX】
結局水平線ブレイクと変わらなくなりました(汗)
赤矢印の箇所でブレイクしたので、赤縦ラインのローソク足でエントリーです。
SLもしっかり設定しましょう。
TPは?
最も簡単なチャネルを使いましょうか。
SL12Pipsに対して23Pipsほどで利確です。
RRも悪くはないのでは。
次は上図の赤縦ラインでエントリーできます。
理由は考えてみてください^^
SL11Pipsに対して、32Pipsで利確です。
今回もRRは悪くありません。
もしGMMAを使っているなら、昨日は2度のエントリーは出来たと思います。
なにも難しくはないですよね。
ちなみに。
万有引力FX実践者は、昨日エントリーしたことでしょう。
- 基本時間軸で波乗りタイプを確認。
- 基本時間軸のST赤青がクロス。
- 下位足1のSTPOを確認。
- 下位足1の赤青MAクロスを確認。
- 下位足2のゴールドMA&水平線ブレイクを確認。
万有引力FXを学んでいれば、誰でも入れるところでした。
GMMAを使う専業トレーダーは多いのですが。
万有引力FXだと、より早く専業の道が見えるかもしれませんよ。
ではでは。