お疲れ様です。
久しぶりに、勉強会の感想以外の記事を書いてみます。
今回はローソク足の反転パターンについてです。
私的には昔からメジャーだと思っていたのですが。
最近になって、ちょっと驚いています。
なぜならこのパターンを商材で売っている人がいるからです。
ゴゴジャンだと3万円ほど、ココナラだとさらに高いと聞きました。
ローソク足の反転パターン
ポン円の直近の1時間足です。
上図に反転パターンがいくつか現れています。
矢印の指すローソク足なのですが、わかりますか?
簡単に説明すると前の足が陽線のとき、高値を更新するのに陰線のピンバーぽい形で終わる足。
または前の足が陰線のとき、安値を更新するのに陽線のピンバーぽい形で終わる足です。
一つずつ確認すると、①確定で買うと残念ながら損切りですね(汗)
②で売ると利益が出ます。
他に損切りになるのは、⑤くらいでしょうか。
ただ⑤も一時的に含み益は35Pips以上になるので、建値決済と見ていいでしょう。
誰でも見つけられるパターンですよね。
ラインを併用すると、さらに簡単なトレードが実現できます。
このパターンだけを極めた人だっているんですよ。
興味があれば検証してみてはどうでしょう。
ではよい週末を。