こんにちは
週末はのんびりしていますか?
本日はちょっと便利なインジを紹介したいと思います。
結論を言うとRCCというインジです。
※ReviewCandleChart
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/15967
上記を確認していただくだけでいいのですが(汗)
一応、オススメの使用方法を紹介しておきます。
RCCを使って形を記憶する
上記がRCCを適用させたチャートです。
右下に緑の四角が見えますか?
このボタンを押すと検証用のチャートに変更されます。
MTFで検証したい場合、「A」ボタンを押しながら、緑ボタンをクリック。
すると緑ボタンがすべての時間足で赤に変わります。
縦ラインのタイムポイントに日時を打ち込むことで、過去チャートで振り返りが出来ます。
初期設定のままだと自動再生は「6」ですね。
「Z」ボタンで、ローソク足1ほんずつ過去に戻っていきます。
右側がないエントリー時のチャートを表示できるのは、非常にありがたい機能です。
例えば、昨日私がエントリーした足まで時間を戻してみましょう。
エントリーしたのは矢印が指す15分のピンバー確定後です。
ヒゲ先にSLを置き、②にTPを設定しました。
勉強会のメンバーなら、ステップ7に進んでいれば同じところで入れると思います。
大事なのは、上図のすべての時間足の形を覚えることです。
時間を進めてみましょう。
すぐ含み益となり、寄り道せずにTPに到達しています。
RRも1:3ほど。
上図1枚+各時間足のエントリー時の画像。
計5枚が宝になります^^
FT5でも同じことは出来ますが。
RCCを使い始めると、画像の保存でFT5を使うことはほとんどなくなります。
普段使っているチャートのボタンを押すだけで済むのですから、本当に便利です。
注意点はテクニカル分析で使うインジは別売だということ。
MAはついているのですが、BBなどは別売となります。
ただ未来が表示されるだけなので、気にしない人は問題ないでしょう。
一応、画像を載せておきますね。
わかりますか?
一般的なBBを入れると、ローソク足は消えてもBBは残ってしまいます。
では別売のBBをいれてみましょう。
未来のBBは隠れます。
FT5の購入をためらっているのなら、RCCを検討してはどうでしょう。
FXで稼いでいきたいなら、どちらかは必須だと思いますよ。