今週もいつも通りの相場でした。
世間では約34年ぶりの円安水準とか騒いでいるようですが。
特にトレードに影響はありません。
わからないところではトレードを行わなければ良いだけです。
美しいチャート?
今週のトレードを振り返ってみます。
下図を見てください。
26日のゴールドの日足です。
高値を更新後、レジサポライン上で推移しています。
次に4Hを見てみましょう。
4Hは浅い押しですが、高値を更新して安値も切り上げています。
1H?
左肩&FR50に支えられて反発しています。
高値も更新していますので、美しい逆三尊が想定できますね。
仮のTLを引き、親波に平行移動します。
4Hの肩と交わるところがTPの設定位置です。
最後に執行足の15Mを確認。
CTLを抜けて赤丸の位置で反発。
赤丸の箇所は、
- キリ番
- FR38.2
- CTL
- 1Hの仮のTL
がキレイに重なっているところです。
2Bで反発した時点で入ってもいいくらいだと思います。
実際は高値更新した時点で入りました。
私は勉強会のメンバーが入れるところでしかエントリーしないからです。
結果は?
これだけ美しいチャートだと、寄り道せずにまっすぐゴールに到達します。
FXでも美しさは正義なんだと思います^^
誰でも勝てるチャートだったのではないでしょうか。
あなたも、
「そこだったから取れたな」
と思ったのでは。
大事なことなので、何度でもいいますが。
「わかるところだけ手を出してください」
美しいチャートでトレードを行うのです。
フィボが効くのではありません。
私達は潜在的に美しさを求めているのだと思います。
結果、見た目に美しい黄金比が当てはまるのでしょう。
だいたい価格が走る前には、美しい形が作られています。
今週のチャートから見つけてみましょう。
ではでは。