昨日は午前中にトレード出来ませんでした。
理由はチャネルに逆らった方向にオージ系のすべてが向かったからです。
では本日は?
ポンオジのチャネルラインは、ほぼ平行。
ユロオジは下向きとなっています。
ポンオジはどちらとも言えない。
ユロオジは売り目線で望みたいですね。
5分足で方向感が出るのを待つ
ポンオジは9:10に大陰線が出現して直近安値を大きく更新しました。
ユロオジも同様です。
これであとは戻しを待つだけ。
上図の時点では十分に戻しているので、あとは再度の下落待ちです。
不安材料としては、戻しが深いという点。
まあ下に降りてこなければ、本日も午前中はノントレードというだけです。
ポンオジは戻すというより、直近高値を超えてしまいました。
ユロオジもう同様です。
上に行くのであれば、ユロオジの取引は諦めます。
チャネルラインの方向に逆らうからです。
11:20、ユロオジが下げてきました。
直近安値を割ったら、仕切り直しです。
しばらく待ってみましたが、直近安値に引いたライン手前で戻しをつけました。
1時間足で確認してみると、何度か意識されたラインだというのがわかります。
他の通貨も念のため、確認してみました。
すると14:05、ユロドルが意識される水平線を突破していました。
1時間で見ると上図の黄色ラインです。
こうなると他の通貨も動きを見せてきます。
14:15、ユロ円も水平線を抜けてきました。
1時間足で見るとダブルボトムのネックラインです。
同じタイミングで、ポン円は1時間足の20MAにタッチしました。
ポン円は1時間足の20MAを超えることが出来なければ、チャネルラインの方向に沿って売ります。
移動平均線の反発でエントリー
最初にエントリー条件を満たしたのは、ポン円でした。
ポン円は1時間の20MAを超えられなかったので売りでエントリー。
損切りは直近高値を実体で上抜けたとき。
利確目標は青ラインのあたりです。
1時間足だとこんな感じの絵面。
エントリーした次の足で直近高値まで戻ったときは、さすがに呆れました。
実体で上抜けしたら損切りする予定でしたが。
なんとかもみ合いながらも下がってくれました。
ここまでくれば、少し安心です。
16:37、決済指値のラインを実体で超えたので利確を確信。
ところが、数ポイント届かずで、戻っていったのです。
ヒドいと思いませんか。
これだけ時間がかかったのに。
まあ、なるようにしかなりません。
でも買い方の人には悪いですが、しっかり戻ってきてくれました。
今度こそは利確でしょう。
今回は無事利確できました。
これだけ時間をかけてわずか15ピプス。
ショボいトレードですが、負けなかっただけ良しとします。
FXというか相場は、当然ですが思惑通り行くとは限りません。
だからこそ最初に決めた利確ポイントや損切りポイントは、守るようにしたほうがいいです。
ルールを守ることが一番大事。
臨機応変に対応できる人はいいですが、大体は反対の結果になるのでは。
早めに利確すると、利が伸びる。
また損切りをためらうと、思いっきり逆行。
淡々と取引するためにも、ルール通りの取引したほうがいいでしょう。