チャネルラインを自動で表示してくれるインジは使えるか?

最近、NETで知り合った方とFXについて話すことがあります。

というか、一緒に稼げる手法を考え中なんです。

なぜか?

私が以前やっていた方法だと、裁量の部分が大きいから再現性がないというのです。

別に再現してほしいとは思っていないのですが、彼が稼げる方法を考えてほしいのでしょう(笑)

ということで、チャネルを使う方法はどうか考えました。

チャネルラインが引けない?

早速、チャネルラインを引いてもらうことにしました。

すると、若干私が引くラインと違ったのです。

まあ別にいいか、と思っていると。

「再現性がないとダメだと思います」

というのです。

面倒くさい(汗) と思いましたが、こういうときのインジ頼み。

NETで「MT4 チャネルライン 自動 インジ」 出てきたのは

  • Auto TrendLinien
  • SHI Channel
  • NB-Channel

別にどれでも構わないと思います。

ただデフォルトで使う場合、Auto TrendLinienだけは少し期間を伸ばしたほうがいいでしょう。

チャートに反映させると下図のような感じになります。

チャネルラインを自動で表示するインジを使ったトレード

まず1時間足でチャネルラインを表示させ、固定させる必要があります。

というのも、このインジは自動でラインを表示するので、時間とともに角度が変わるのです。

困りますよね。 なにが?って、ラインブレイクがわからないでしょ(笑)

ということで、1時間足でチャネルラインを表示させたあと、MT4の表示されたインジケータからインジを削除します。

これでチャネルラインが固定されました。

あとは5分足なり1分足を表示させてトレードするだけです。

昨日の場合は、ドル円はチャネルが上向きですから買いだけを考えます。

チャネルラインを割ったら

先に上目線だと書きましたが、昨日のドル円はチャネルラインを割ったんですね。

ラインを割ったら話は変わってきます。

考えられるのは、

  • 割ったふりをして戻ってくる。
  • レンジを形成する。
  • トレンドが反転する。

といった感じでしょうか。

赤の縦ラインの前のローソク足を見てください。

赤の移動平均線に抑え込まれ、ヒゲをつけて戻されているのがわかると思います。

「上に行かせないのなら、売るか」 と考えますよね。 私の場合は、すでに売っています(笑)

上図は1分足ですが、緑の縦ライン。

MT4時間の10:59ですから、日本時間の16:59です。

ストップを4ピプス上に置き、利確6ピプスでした。

ショボ(笑) でも10ピプスまで待つとこれから176分後。

20ピプスまでだと360分後になったのです。

それよりは5分で6ピプスのほうが、いいと思いませんか。

まあ決済指値でもいいのですが、ポジション保有中と利確ではストレスが違います。

私の場合ですがね。

結論 チャネルライン、いいんじゃないですか^^


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