執行足の見極め

前回、執行足を5Mに落とした話をしました。

ですが、5Mと15Mが同じ波形のときがあります。

5MのNが15Mレベルのサイズになっているときです。

Nのサイズが15Mレベルの場合は、5Mでの分析は避けたほうがいいと思います。

なぜなら、ダマシに合う可能性があるからです。

※正確には15Mの足が確定する前の過程でエントリーを行ってしまうことになるからです。

今週のトレード

6日

GOLD

15Mです。

先に書いた通り15MサイズのNだと判断したからです。

通常は上記の位置からのエントリーは避けます。

なぜなら紫のMAとの乖離が大きいからです。

紫のMAはMTF-MAになります。

MTF分析を行うなら表示させる必要はありません。

では、今回はなぜエントリーしたのか?

考えてみてください^^

結果は?

寝ている間に決済されていました。

次はポンドドル

5M

今回は紫のMA付近での反発。

結果は?

次の足ですぐに伸びたので安心感がありました^^

7日

7日は

  • ドル円
  • GOLD
  • ビットコイン

の逆張りトレードを行いました(汗)

結果は、4戦4建値。

時間の無駄でした。

8日

ドル円

15M

上図の位置でエントリー。

結果は↓

結果的にはTPに到達しているのですが、私は手前で決済しています。

席を外す用事があり監視できなかったからです。

次はビットコイン

上図の位置でエントリー。

で↓

あっという間に決済されました^^

今週驚いたのは、

逆張りのトレード以外、すべて同じエントリーをしたメンバーがいたことです。

エントリーするなら、同じ位置になるのはわかっているのですが。

すべて同じ、というのが驚きました。

と同時に、手法の再現性の高さを再認識でき、嬉しかったです。

ではでは。


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