
FXを学び始めると、よく出てくるのが「ラインが効いている」「反発しそうな場所」などの言葉ですよね。
でも実際にトレードを始めると…
どこにラインを引けばいいのかわからない
見る人によってラインがバラバラ
思ったところで反発しない
こんな風に、再現性のない判断に悩まされる人は多いと思います。
❗ ライントレードは”経験値・感覚”をベースにしている
裁量トレードにおける「ライン」は、経験者にとっては武器になります。
しかし初心者にとっては、
相場の流れを正しく読めない
自分の引いたラインが合っているのか不安
など、逆に混乱を招く材料になることも多いです。
「このラインは効く」と教えられても、どう効くのか・いつ効かなくなるのかが曖昧なままでは使いこなせません。
✅ ラインの代わりに“背”を使う
私がたどり着いたのは「ラインの代わりに“背”を明確にする」という考え方です。
背とは?
過去に反発したレート(レジサポ)
FVG(フェアバリューギャップ)
OB(オーダーブロック)
移動平均線
👉 この中から、“土台”となるものを1つ選び、それを基準にトレードの方向を決めます。
MAで反発
そして↓
TPへ一直線です。
🔁 再現性を高めるために大事な3つの視点
どの時間足を使うか(4H→1H→5M)を固定
ZigZagで波形(N波)を客観的に把握
EMAの実体抜けを条件に加える
👉 感覚を「条件」に変えることが、初心者にもできる再現性の第一歩です。
🧩 トレードは根拠の重ね合わせ
私が重視しているのは、
**「一つの根拠に頼らないこと」**です。
ライン、FVG、EMA、ZigZag、ローソク足パターン…
これらを重ねて一致したときだけ入る、というルールにしています。
🔚 まとめ:ラインは使うものではなく、“再現”するもの
ラインは確かに効きます。ただし、“見える人にとって”です。
初心者が使いこなすためには、
条件を明確に
判断を一貫させる
ツールで可視化する
このような仕組み化が必要です。
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