RRが大事?

先日、プロップトレーダーの知人と話す機会がありました。

彼が言うには、

「勝率5割で利益を残せる手法を使うべき」

とのこと。

私も賛成です。

勉強会でも常に、

「まずは勝率5割を目指しましょう」

とお伝えしています。

相場に絶対がない以上、勝率は5割に近づいて当然だからです。

では勝率5割でも利益が残る手法とは?

RRが良い手法になります。

多少勝率が落ちても、RRにはこだわりたいですね。

先週のトレード

4H

縦ラインの足確定で目線は上確定。

1H

左の赤丸でMAと抵抗に支えられる。

右の赤丸でエントリーを検討。

15M

赤矢印の指す足確定でエントリーしました。

結果は↓

非常にRRの良いトレードでした^^

反省点は、SLの位置を陽線の安値に置くべきだったと思います。

次は久しぶりのUSDCAD。

4H

抵抗で止まったか。

1H

4Hの抵抗が意識されたのがわかる。

※赤丸の中の足。

15M

赤矢印の指す足確定で売りました。

結果は↓

目標値は赤水平線の位置でしたが、②の足で決済しています。

15分後にGOLDを決済しているのですが、GOLDで十分な利益が出ていたからです。

それにRRは1:3を優に超えていたので十分だと思います。

先週は建値決済が1件ありました。

16日のポンド円です。

①の足で売っています。

そして17:15に②の足確定でSLを建値に移動。

18:00にユーロの重要指標があったからです。

ですが、これはただのラッキーでした。

いつもは指標直前にSLを移動しているからです。

結局指標では動かず↓

liquidityをsweepして下落していきました。

相場でラッキーは必要ないので、私の中では負けでカウントしています。

それでも先週も十分に利益を残せました。

RRの良いトレードが出来たからです。

ではでは^^


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