相場はNで構成されている？

何度も同じことを言っているのですが、

相場はNで構成されていると思っています。

そのため、多くの手法が押し目買い・戻り売りを狙うのです。

勉強会で作り上げたMA＋という手法もNを想定しトレードを行います。

ちなみに先月のメンバーの成績は↓

Uさん（男性）

9勝3敗1分け　勝率75％　+487Pips

Hさん（女性）

7勝0敗 +607Pips

※上記は午前中だけのエントリーです。

Hさん（男性）

12勝４敗　+864pips

監視通貨ペアは６～７で、RRは1：1.5～2くらいだと思います。

女性のHさんは1：2以上だったみたいです。

現時点でMA＋を採用しているメンバーは3名なので、いい感じだと思います。

資金増加率は驚くほどです。

欲を言えば、トレード回数が少ないかもしれません。

そこで考えたのが、今回の手法です。

Nのサイズをスケールダウンしてみました。

Nを狙うトレード

今回の手法もMA＋と考え方は同じです。

SMCの考えを少し取り入れたことで、よりシンプルになったと思っています。

上図を見て下さい。

赤の波形が１Hで見たNです。

そして緑の波形が15MのN。

15Mの押し目の反発を確認してエントリーします。

誰でも知っている基本ではないでしょうか？

実際に行った今週のトレードを紹介します。

月曜日のGOLDです。

１Hで画像のNを想定しました。

15Mに落とします。

15Mの赤Nを想定して、戻り目反発でIN。

SL／TPをFEで設定しました。

問題なくTPに到達しています。

簡単ですよね。

環境認識は必要ですが、上位足は大きなN、下位足は小さなN↓

上図さえ理解できれば問題ありません。

相場を難しくしているのは、案外あなた自身かもしれませんよ＾＾

ではでは。