波形の取り方が大事?

こんにちは

前回から1ヶ月以上経ってしまいました(汗)

今回はシンプルダウ理論トレードという手法でのトレードを紹介します。

簡単に説明すると、誰でも同じ波形を描いてトレードできる手法です。

ダウ理論は知っているけど、人によってダウの転換の場所が違いますよね。

なぜなら波形の取り方が人によって違うからです。

ZigZagというインジを使えば、機械的に波を判断することが出来ます。

ですが、使う業者によって、波形が異なることがあるのが難点です。

そこで、ローソク足だけで判断できる方法を用いて手法を構築してみました。

波形がわかればシンプルなトレードが出来る?

まずはAUDJPYの2日のトレードです。

FRを当て、決まったラインで反発を確認。

MAの上に乗ってきたのでエントリーしました。

ゴールもFRで決まっています。

問題なくTPに到達しました。

次は同日の夕方のGOLDです。

同じく決まったラインで反発。

MAの下に戻ってきたのでエントリーしました。

わずかに届かず。

2度、下ヒゲを残したので、終値で決済しました。

時間がかかると思ったからです。

実際、TPに到達したのは17時間後でした。

次は4日のEURAUDです。

決まったラインで反発。

MAの上に戻ってきたのでエントリーしました。

丸2日かかりましたが、TPに到達しています。

簡単そうに見えませんか?

この手法のメリットは↓

  • 1H足だけの分析で済む。
  • 波形のノイズを排除できる。
  • インジはMA1本。
  • TPの位置はFRで判断できる。
  • RRが良い。

デメリットは↓

  • 監視通貨ペアが10通貨ペア。
  • エントリー回数が多くない。

といった感じです。

先週は5本のエントリーでした。

時間足を落とすとエントリー回数は増えます。

でも、のんびりエントリー出来たほうがいいのでは。

波形の取り方を研究してみてください。

チャートの見え方が変わってきますよ。

ではでは。


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