先週、下記の記事を書いたのですが↓
波形の取り方が大事?
「MTF分析をやったほうがいいのでは?」
という意見をいただきました。
私の意見は、
はい。
やったほうがいいです(笑)
確かにMTF分析をやったほうがいいのですが、面倒なことをやりたがらない人が多すぎます。
ですから、まずは楽な方法を提案しました。
MTF分析を取り入れると
前回の手法にMTF分析を取り入れると、
抵抗で止められたとき、外から中へも狙うことが可能となります。
※抵抗を突き抜けても外から中へを狙えます。
5Mに落としてみましょう。
赤矢印の指す足確定で売りを狙えます。
結果は?
監視していればヒヤッとしたかもしれませんが、無事TPに到達しています。
1Hを見ると、決まったラインに到達しています。
時間を進めます。
上を止められているのですが、押したところで二番底をつけました。
直近高値までは狙えるか?
下位足を観察します。
赤矢印の指す足確定で買いを狙えます。
結果は?
すぐに決着。
さらに時間を進めます。
RRを考えるとスルーしても良いと思います。
結果は?
TP到達。
さらに時間を進めます。
本来、3発目は入りませんが、上図の形は入りたいです。
結果は?
当然TPに到達^^
売り買いのトレードで4発取れます。
MTF分析を取り入れると手間ですが、収益は爆発的に増えるでしょう。
また下位足でトレードを行うので、リスクも減ります。
保有時間が短くて済むからです。
考えてみてはどうでしょうか?
ではでは。