損切り貧乏になっていませんか?

昨日のトレードで、先輩だけ損切りになったトレードがありました。

同じ通貨ペア、ほぼ同じタイミングでエントリーしたのに。

自分の説明不足を悔やんだトレードです。

損切りは根拠のある場所に置きたい

昨日は17:30頃、ユロドルを買いでエントリーしています。

で結論から言うと、損切りは赤矢印が指す赤点線の位置に。

手動だと②の斜めラインを明確に実体で下抜けたときです。

②のラインは、ダブルトップの頂点を結んだ①を平行に降ろしたラインとなっています。

では、私の先輩の損切り位置は?

直近安値のヒゲ先に引いた③の水平ライン

③のラインを明確に実体で下抜けたときに損切りと決めたわけです。

結果、先輩は①の箇所で損切り。

私は②で利確しています。

私の場合は、朝起きて利確ポイントに到達していなかったため、手動で利確しました。

では損切りは、直近高値・安値ではダメなのか?

いいえ、ダメだとは言いません。

ですが状況は刻々と変化していきます。

私も今回、午前中の段階では損切りは直近安値の予定でした。

ところがエントリーの段階になって、安値を更新してしまったのです。

状況に応じて、対処するしかないですよね。

チャネルラインは損切りにも使えるので、試してみてはどうでしょう。

損切りを直近高値に置いたトレード

昨日は、もう1トレード行っています。

19:00過ぎ、ポンオジを売りで入っています。

損切りは直近高値。

エントリー位置から約20ピプスのところ。

利確ポイントが40ピプス超の箇所でしたから、リスクリワード的にも問題ないでしょう。

21:00過ぎ、寝る前の状況です。

時間がかかりそうなので、S/LとT/Pをセットしたまま寝ました。

結果は、問題なく利確。

今日も気分良くスタートできます。

あなたのトレードの参考になれば幸いです。

 


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