最近、インジを使ったトレードばかりやっています。
というのも、再現性のある手法を考えるように言われているから(汗)
ちなみにお金にはなりません。
たまたまNETで知り合った方が、自分が勝てる方法を考えてほしいというのです。
で、今のところ、移動平均線を使った手法を試しています。
マルチタイムフレーム移動平均線について
マルチタイムフレーム移動平均線は、例えば1時間足の20MAを他の時間足に表示させることが出来るというもの。
「MT4 マルチタイムフレーム MA」で検索すると出てくるはずです。
MTF_MAが一般的ではないでしょうか。
上図の赤のカクカクしたラインがMTF_MAになります。
こちらは1分足のチャートに1時間の20MAを表示。
別に 20MA×60分=1200MA を表示させてもあまり変わりません。
という人もいます。
実際あまり変わらないと感じる人もいるでしょうが、やっぱり違う気が。
上図に1200MAを表示してみました。
一番下の白のラインです。
ぜんぜん違うじゃん、と感じましたか。
MTF_MAを使ってトレードしてみた
今回も方向はチャネルラインで判断しています。
チャネルラインを自動で表示してくれるインジは使えるか?
気になる場合は、上記記事を参考にしてください。
本日のポン円のチャネルは上向き。
ですから買いを考えました。
そして重要な水平線を上抜けしているので、できるだけ水平線に戻るのを待って買う作戦です。
待っていると水平線に価格が近づいてきましたが、1Hの20MA付近でもみ合い始めました。
このまま20MAに支えられるなら買いでいいと判断。
上図の赤縦ラインで買いエントリーしています。
10分後7ピプスで利確。 損切りは5ピプス下に置いていました。
まあ、今日もショボい結果ですが、10分で7ピプスなら私は満足です。
エントリーは1分足で行いましたが、1時間の20MAを根拠にエントリーだと安心感が違うのではないでしょうか。
当然待っていれば、すでに20ピプス付近です。
ただ私が利確後1時間は経っていますからね。
どちらがいいかは、人それぞれでしょう。