本日も午前中に利確できました。
ノーポジ最高。
本日は利確ポイントについて書いてみます。
レジサポに置く?
私の場合、損切りは直近高値(安値)に置くことが多いです。
で、利確ポイントはリスクリワードを考えて、1:1以上になるところに置きます。
例えば本日の場合。
上図の赤ラインを実体で上抜けたら、買いを入れようと考えていました。
損切りラインは赤矢印が指すローソク足の安値。
スプレッドを考えると、上図の黄色ラインのあたり。
実体で下抜けたら、手動で切ります。
損切りラインが決まれば、利確ポイントは特に難しくはありません。
今回の場合は、上図の青ラインに設定しました。
リスクリワード1:2くらいです。
ここで、リスクリワードが合っているとしても、中途半端ではないか、と思うかもしれません。
確かに、気になるレジスタンスラインがなければ、もっと欲張っても良いでしょう。
でも実は気になるレジスタンスラインがあったのです。
少し時間をさかのぼると、赤丸の箇所で跳ね返されています。
ですから私は、赤丸の箇所のローソク足の実体に合わせて、利確ラインを引きました。
実体に引く理由は、決済ポイント直前でぐずってほしくないからです。
利確ライン決定でエントリー
戦略が決まったので、ルール通りエントリー。
9:05ローソク足確定でエントリーしています。
約1時間後、安値と高値を更新したので、損切り位置を赤丸の箇所に変更。
赤ラインを実体で下抜けたら手動で切る予定です。
次のポイントは、上図の赤丸の箇所です。
水色MAを下抜けそうになりました。
水色MAを陰線で実体が明確に下抜けたら、利確するのがルール。
幸い水色MAを下抜けることなく、再上昇しています。
その後、上図の直後に利確ラインに到達。
お昼前に決着がついてよかったです。
利確ポイントについては、いろいろな考えがあると思います。
チキン利食いすることが多い場合は、MA下抜けなどのルールを持つといいですよ。
またより良い利確方法を発見したら、記事にしたいと思います。