私は午前中にエントリーすることが多いです。
さっさと終わらせて、自分の時間を大事にしたいため。
でも私が手法をお伝えしている人は、サラリーマンが多いみたいです。
ということで、4時間おきに確認するだけでいいスイングトレードを試してみました。
15:00の足確定でエントリー
本日(12月9日)の15:00、4時間足チャートで形ができました。
上図の赤矢印が指す足ですね。
緑のMAに頭を抑えられ、「上がれない」状態。
更にはインジも下方向を指しています。
本来は直近の安値更新を待つのですが。
今回の場合、安値更新を待つと損切り位置が遠くなってしまします。
ということで、ミニトレンドラインブレイクでエントリーしました。
私がエントリーするなら、上図のように5分足に落として、赤矢印が指す足の確定を待って入るのですが。
今回のケースでは、忙しい人でも入れるポイントというのが重要。
損切りは4時間足の緑MAを実体で上抜けたとき。
利確は4時間足の水色MAを実体で上抜けたときとします。
では、また変化があれば追記します。
12月9日19:00追記
4時間がたったのですが、わずか1本で73ピプスも下落しました。
オーバーナイトの必要があるのだろうか。
12月10日15:15追記
12月10日15:00の4時間のチャートです。
13:00頃に、プラス100ピプスのところにストップをずらしています。
3分後の5分足チャート。
ストップにかかり利確しました。
今回ストップをプラス100ピプスにずらしたのは。
インジが上に向かう準備を始めたからです。
もしかすると、戻しをつけて更に下落したかもしれません。
でも1日でプラス100ピプスなら、十分だと判断したわけです。
今回のスイングトレードは、いつもの5分足トレードを4時間足で実践しただけ。
優位性のある手法なら、時間足に関係なく勝てるということです。