前回は「手法について」書いてみました。
今回は直近のポジションを分析してみたいと思います。
あなたの手法でもエントリーできる箇所かもしれません。
当てはめてみてはどうでしょう。
手法は違っても・・・
9月8日のドル円を見ていきましょう。
上図の緑ラインがエントリーラインです。
赤がSLで青がTPですね。
RRは1;2ほどです。
上図のトレードが勉強会のゾーントレードになります。
もし私がゾーントレードを使っていなかったら、どんな分析を行ったでしょう。
まず4時間で転換ラインを引きます。
転換ラインを下抜け、陽線をつけた次の日にエントリーを考えます。
で赤の切り上げラインを引き、緑ラインでエントリーです。
※上図の切り上げラインの引き方は、以前記事にしています。
利確は?
FEで割り出します。
数値は0.8です。
似たようなトレードになりますよね。
別の手法も試してみましょう。
今度の手法は上位足は1時間です。
そして転換ラインは上図の位置になります。
実体で下抜いてきたので、15分に落とします。
FRを反対に当て、61.8の位置で反発の形を確認。
緑ラインでエントリーして、青ラインで利確です。
TPラインは白銀比になります。
こちらも以前記事にしています。
上図の手法の凄いところは、反発をたった3本のローソク足で判断できるところです。
なのでRR1:5以上とか普通にあります。
以上3つの手法のエントリーポイントを紹介しましたが。
だいたい似ていますよね。
次は9月7日のポン円です。
あなたの手法で分析してみてください^^
ではでは。