またまた久しぶりの投稿です(汗)
先日、ターゲットバンドを紹介して以来。
ターゲットバンドは使えない?スパンモデルをフィルターに・・・
実は知人に、ターゲットバンドとスパンモデルの組み合わせを教えたら。
「万有引力FXって知ってますか?」
と聞かれました。
ターゲットバンドやスパンモデルより、万有引力FXに興味があるらしい。
万有引力FX、すごい名前ですよね。
そこで調べてみると。
なんと私は、万有引力FXの元になったと思われる手法を知っていました。
その名も”ガチトレFX”
懐かしい名前です。
万有引力FXとガチトレFX
今回の万有引力FXは、清水一喜氏が開発した手法ということ。
でも中身を確認すると、ガチトレFXで使われていたストキャスの組み合わせを使っています。
しかも手法のパターンも、呼び名が違うだけのような気が。
例えば乖離タイプ、ガチトレFXでは確かDだったかな。
他にも波乗りタイプは、Bといった感じ。
まあガチトレFXの開発者であるS氏が、何も言わないのであれば問題はないのでしょう。
というか、許可をもらっている可能性もあります。
ちなみにガチトレFXの手法は、他にもココナラやゴゴジャンで名前を変えて売られていました。
”天底〇〇〇〇”という名前だったかな。
基本がガチトレFXなので、万有引力FXも天底なんちゃらも使いこなせれば勝てるようになります。
手に入れた方は、全力で頑張ってみましょう。
万有引力FXを試してみた
せっかくなのでターゲットバンドのフィルターに、万有引力FXを使ってエントリーしてみました。
ユロドルを売っています。
サブウィンドウのストキャスを見てください。
ストキャスがPOとなっています。
POとはパーフェクトオーダーの略ですね。
他の時間足も見てみましょう。
右から1h,15m,5m,1mです。
1hの流れは明らかに下。
15mは戻しを作っている状態です。
ということで、5mでPOが出来たので売りを仕掛けています。
ストップは7ピプス上に設定しました。
慣れていれば4ピプス上あたりでも良かったでしょう。
結果は?
問題なく下げてくれ、ターゲットバンドの下限にタッチしたので決済で良かったと思います。
上図の時点でプラス15ピプスほど。
リスクリワードを考えても1:2以上ですから、十分だと思います。
実際はピボットのS1で一度跳ね返されたので、縦ラインで決済しました。
プラス17ピプス。
負けなかっただけ良かったのでは。
ガチトレFXのインジだと、もう少し上手く入れたと思います。
万有引力FXを実践してみて
はっきり言うと、勝てるのはわかっていました(笑)
ベースがガチトレFXなのですから、当たり前です。
でも万有引力FXは、さらにすごいノウハウが有るのかもしれません。
私が今回実践したのは、清水氏が無料で公開している部分だけを真似ただけだからです。
あと今回の形は、美しくありませんでした。
清水氏や万有引力FX実践者が見たら、
「その形はスルーでしょ」
と言われそう(汗)
ということで、もう少し万有引力FXを、私の理解できる範囲で実践してみたいと思います。