昨日は多くの方が、同じところで入ったのでは?
入れなかった人は、同じ理由だったかもしれません。
あなたはどうでしたか?
私はサクッと頂きました^^
安値更新だから・・・
私が昨日トレードしたのはポンドル。
「やっぱり」
という声が聞こえてきそうです。
では見ていきましょう。
見ていただくとわかりますが、15分足で乖離タイプを発見。
上位足の1時間足はフロリダで、STはPO後のコブを形成中です。
売りで問題ないと判断しました。
あとは連携を確認するだけ。
- 基本時間軸で乖離タイプを確認。
- 基本時間軸のST赤青がクロスしそう。
- 下位足1のSTPOを確認。
- 下位足1の赤青MAクロスを確認。
- 下位足2でゴールドMA&トレンドラインブレイクを確認。
上記で連携が確認できたので、エントリーしました。
乖離タイプ&POが、キレイですよね。
しかもPOは下落余地が十分にあります。
入れない理由があるとすれば。
1分足のSTが全て下エリアにあること。
ですが長く下に、へばりついていますよね。
いわゆる「へばりー」状態。
ということは、下への圧力が強いことを意味します。
売りエントリーの根拠が、一つ増えることになりませんか。
他に入らない理由は?
1ヶ月ぶりに安値を更新した局面。
上図の水平線でローリバ効いていれば、更に下落も考えられますが。
実際は、すぐにラインの上に戻されています。
安値更新の局面では、売り買いの攻防が激しくなるのです。
だからエントリーを躊躇する人が、多くなります。
でも
「安値更新って?」
という人なら。
そう、入ってしまいます。
入った結果は?
一度も戻すことなく、すんなりチャネルにタッチしています。
SL15ピプスに対して、35ピプスでの利確です。
RR1:2以上。
十分ではないでしょうか?
本日私が伝えたいのは。
不安材料は取り除くべきです。
でも不安材料を探しすぎると、入れるところはなくなりますよ、ということ。
4回に1回以上負けるなら、なにかが間違っているかもしれません。
が、4回に1回しか負けないなら、あまり神経質になることはないのでは。
と、私は思うのですが、どうでしょう。
ちなみに私の仲間には、
「負けることあるの?」
というくらい連勝中の方がいます。
彼いわく、
「万有引力FXのルールを守っているだけですよ」。
万有引力FX、恐るべし^^
ではでは。