最近、かなりお気に入りのパターンが出来ました。
調子に乗って、同じパターンで入ることが多いです。
今のところ、負けの記憶がありません^^
トータルでは4回に1回は負けるはずなので、連敗に備えてしっかり勝っておきたいものです。
上位足での乖離タイプからの下位足の波乗りがアツい
昨日の記事でも書きましたが。
私は待機中は基本時間軸を1時間にしています。
昨日1発目のトレードはポンオジ。
- 1時間足で乖離タイプを確認。
- 基本時間軸のストキャス赤青がクロスしそう。
- 下位足1のストキャスPOを確認。
- 下位足1の赤青MAクロスを確認。
- 下位足2のゴールドMAブレイク&トレンドラインブレイクを確認。
上記で条件が揃ったので、通常ならエントリーです。
ですが、SLまでがかなり遠い(汗)
ロットを半分にしても、RRを考えると80ピプスは欲しいところです。
ここで5分足を見て下さい。
波乗りタイプが出来ています。
基本時間軸を5分に変更してみましょう。
- 基本時間軸で波乗りタイプを確認。
- 基本時間軸のストキャス赤青がクロスしそう。
- 下位足1のストキャスPOを確認。
- 下位足1の赤青MAクロスを確認。
問題は5のトリガーです。
すでに下位足2のゴールドMA&トレンドラインはブレイク済み。
だったら、となりそうですが。
赤丸の箇所を見て下さい。
上下に荒れ狂っています。
そこでもんでいる箇所の最高値を、実体でブレイクするのを待つことにしました。
Aのラインを実体で抜けたら、エントリーです。
エントリーできれば、SLはB地点で問題ないでしょう。
で結果は?
SL26ピプスに対して、71ピプスでの利確でした。
エントリー後は大きな押しもなく、すんなり行ったのではないでしょうか。
覚えてほしいのは。
上位足で乖離タイプもしくは波乗りタイプが発生した後の、下位足での波乗りタイプパターン。
実は下記の取引も、同じパターンです。
【万有引力FX】得意な通貨ペアがあるか?
万有引力FXでのスキャは気持ちいい^^
上記では、
- PO後のコブ
- 乖離タイプ後のコブ
- 波乗りタイプ後のコブ
と表現していますが、同じことです。
今回の場合は、上位足でのパターンが終わる前に発生しているだけ。
何度も言っていますが、答えが出てから「後出しジャンケン」でいいということ。
伝わったかな~。
昨日のポンド円もそうですよ。
1時間足の波乗りタイプが終わった後の、5分乖離タイプ。
ポンドドルも同じです。
1時間足で波乗りタイプが終わってからの、15分波乗りタイプ。
「ちょっと山が小さくね?」
と思ったら、見送ればいいだけです。
ただ清水一喜氏は、
「フロリダゾーンの場合、センターライン到達でもいい、というルールを作ってもいいかもしれない」
といっていたような。
言っていなかったかな(汗)
責任は持ちませんが、検証する価値はあるのでは。
少しでも参考になれば幸いです。
ではでは。