久しぶりになってしまいました。
本業がトレードなので、つい記事を書くのをサボってしまいます。
本日は2021年最初のトレードでした。
マルチタイムフレーム分析を取り入れてみた
マルチタイムフレーム分析を難しく考えるかもしれません。
でも、やることは下位足での作業と変わらないです。
例えば本日の場合、ユロオジでルール通りの箇所を見つけました。
上図の赤丸の箇所で緑のMAに頭を抑えられているのを確認。
上に行けなければ、売ればいいですよね。
上図は4時間足ですから、下位足で売り場を探します。
上図は15分足です。
こちらも頭を緑のMAに抑えられています。
そして赤丸のところで、実体で安値を更新しました。
次の足でインです。
今年の初エントリーは、ユロオジの売り。1発目くらいは楽に勝たせてほしいが。
— 万有引力FXでトレード@Tesshi (@fxbest3) January 5, 2021
損切りは緑のMAを明確に上抜けたとき、もしくは直近高値でいいでしょう。
約2時間半後、青色MA(200MA)に跳ね返された形になったので約30ピプスで利確しました。
簡単ではないですか?
やっていることは4時間足でも15分足でも変わりません。
緑のMAを下抜けた後、頭を押さえるMAがあるかを確認。
上に行けないなら売るだけ。
逆も同じです。
下に行けないなら買います。
まずは4時間もしくは1時間で確認して、15分足でも条件が揃えばエントリーします。
シンプルなルールですが、私のメインの手法。
参考になれば幸いです。
追記
ユロオジ、15分足の200MAを下抜けたので再度入りました。
上図の青色MAが200MAになります。
すでに30ピプスは取っているので、欲張らずに利確予定。
上図の時点で15ピプスを超えたので利確しました。
あと5分も我慢すれば20ピプスも余裕でしたが、腹八分目でやめるとストレスがなくていいです。
4時間足の流れに沿っているから出来ることではないでしょうか。