万有引力FXの後出しジャンケンについて^^

先に、ご連絡ですが。

ブログへコメントをくださる方へ。

返信は個別でメールにて、行わせて頂いています。

受信ボックスを、ご確認下さい。

中には心無いコメントもあるため、全承認できないからです。

今のところ前向きなコメントが上回るため、自分のペースでブログを続けさせていただきます。

引き続き、よろしくお願い致します。

さて本日は、頂いた質問についての私の見解です。

壁をすべて抜けてからがいいですか?

ご連絡いただいた方のトレードです。

  1. 基本時間軸で波乗りタイプを確認。
  2. 基本時間軸のストキャス赤青がクロスしそう。
  3. 下位足1のストキャスPOを確認。
  4. 下位足1の赤青MAクロスを確認。
  5. 下位足2のゴールドMA&トレンドラインブレイクを確認。

上記で条件を満たしたので、エントリーしたようです。

きれいな波乗りですよね。

RR1:2で利確できたとのこと。

ナイストレードです。

で、質問は、下記の内容となります。

結果は1:2をクリアし利確されましたが、1hの青MAはやはりクリアしてからの形が良いでしょうか。

ナイスな質問です^^

清水一喜氏は、切り上げ・切り下げラインブレイクでエントリーと言っています。

ですから、今回のトレードは全く問題ありません。

ではなぜ質問が来たのか?

私のトレードが、壁抜け後に行っているからです。

私の記事を、よく読んでいただいているのだと思います。

万有引力FXはRRがいいので、基本通りでも問題ありません。

でもよりストレスを減らすのであれば、

  • 後出しジャンケントレード

をおすすめします。

後出しジャンケントレードは、清水一喜氏も推奨していたはず。

たぶん(汗)

では、私なら。

おはようございます。

私なら、ですが。
バミューダ抜けが明確になったあとの、15分の波乗りでエントリーを検討すると思います。
スキャであれば5分の波乗りで、サクッと抜いても良かったと思います。

上図を添付して、上記の内容で回答しています。

実際は?

基本時間軸を5分に変更して、乖離タイプでエントリー。

SL8pipsに対して、30pipsでの利確です。

と言いたいところですが、エントリーしませんでした(汗)

上位足が気に入らなかったからです。

4時間足バミューダで、すでにゴールドMAタッチしています。

4時間足ですから、ヒゲだけで20~30ピプスはいけますが。

慣れていない通貨ペアでしたので、様子見しました。

わかるところだけ手を出す、が楽です。

付録^^

同じ方から、ポンドルについて下記の質問を頂きました。

先の続きですね。

現在ポンドル4時間乖離タイプ、1時間POとなっていますが

そうしますとこちらも1時間波乗り待ちの方が安全策でしょうか。

私の回答は、下記です。

はい。

1時間のストキャス赤青がゴールドを迎えに行って下落がいいと思います。

また4時間の乖離や波乗りの場合、15分や5分で4,5回波乗り&乖離が発生すると思います。

上図の時点での話です。

時間を進めてみましょう。

上図の15分で、

「乖離タイプ発見」

「トレンドラインブレイクだ」

と赤丸の箇所で入ると。

残念ながら損切りとなっています。

実はですね。

先週からポンドル・ポン円は面倒な局面を迎えていました。

日足レベルで、上下を決めかねているのです。

MAも収束して、方向感がありません。

絶対ではありませんが、通常の動きと異なっても不思議ではないのです。

ですから、トレンドフォロー組は、苦戦していると思います。

解決策は、監視通貨ペアを変える。

か、SLを狭くして、欲張らない。

といった対処をするほうがいいと思います。

「え~、日足も確認するの?」

と思うかもしれません。

結論を言うと、あまり気にしなくてもいいです。

負けたときに、

「万有引力FXのせいではない」

ということが理解できれば問題ありません。

負けた理由がわからないときに、

「あっ、もしかして・・・」

と思い出すだけでいいでしょう。

4回に1回は負けるのですから、淡々と分かりやすい通貨ペアを監視すればいいと思いますよ。

ではでは。


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