本日もよく頂く質問について考えてみます。
「損切り位置が深いと見送りますか?」
リスクリワードが1:1以下になるようなら、当然見送ります。
ただ、損切り位置を浅く出来れば。
ということで今回は、私が損切り位置を浅くする際の方法を解説します。
水平線でなく斜めのラインを使う
せっかくなので、昨日のトレードを例に解説します。
ユロオジを売ってみた。
— 万有引力FXでトレード@Tesshi (@fxbest3) February 4, 2021
9:00頃、ユロオジで売りエントリー。
見ていただくとわかりますが、斜めのラインを使っています。
ラインを引くタイミングは、1時間足で戻しをつけたとき。
買いの場合は、押しをつけたときになります。
まずは1時間足でラインを引き、15分足に落として調整を行う感じです。
今回のラインは角度が浅いですが、それでも水平線と比べると損切り位置が浅くなります。
エントリー後、ローリバが確認できればラインが有効だと言えるでしょう。
時間はかかりましたが、順調に下げてきました。
18:25頃確認すると、無事に利確ポイントに到達済み。
41.5ピプスのプラスです。
ぜひ、検証してみてください。