損切り位置を浅くする方法?

本日もよく頂く質問について考えてみます。

「損切り位置が深いと見送りますか?」

リスクリワードが1:1以下になるようなら、当然見送ります。

ただ、損切り位置を浅く出来れば。

ということで今回は、私が損切り位置を浅くする際の方法を解説します。

水平線でなく斜めのラインを使う

せっかくなので、昨日のトレードを例に解説します。

9:00頃、ユロオジで売りエントリー。

見ていただくとわかりますが、斜めのラインを使っています。

ラインを引くタイミングは、1時間足で戻しをつけたとき。

買いの場合は、押しをつけたときになります。

まずは1時間足でラインを引き、15分足に落として調整を行う感じです。

今回のラインは角度が浅いですが、それでも水平線と比べると損切り位置が浅くなります。

エントリー後、ローリバが確認できればラインが有効だと言えるでしょう。

時間はかかりましたが、順調に下げてきました。

18:25頃確認すると、無事に利確ポイントに到達済み。

41.5ピプスのプラスです。

ぜひ、検証してみてください。


■本気で稼ぎたいなら↓