先日、ポンドルだけを監視したことを書きました。
万有引力FXで勝ちグセをつける!?
清水一喜氏が、もっとも取引している通貨ペアだからです。
他には?
実はポン円も取引していました。
ということで、昨日はポン円だけを監視。
私が行ったトレードを紹介します。
万有引力FXでも環境認識が大事
万有引力FXではフロリダゾーンの取引が推奨されています。
フロリダゾーンとは、MAがPO状態で一番短期のMA(赤)の外側にローソク足があるとき。
上図で簡単に説明すると。
フロリダゾーンとは、明確なトレンドが発生している場所。
バミューダゾーンとは、ゴールドMAとローソク足の乖離が広がったあと、ゴールドに引き寄せられていくところ。
ですから上図の場合だと、フロリダゾーンでは売りだけを考える。
バミューダゾーンだと取引を控えるか、やるとしても買いだけを考えます。
またバミューダゾーンに突入した場合は、いくら売りサインが出てもゴールドタッチまでは見送るのが正解です。
ということで、今回のチャートを見てみましょう。
基本時間軸は15分足。
バミューダゾーンでしたが、すでにローソク足がゴールドMAにタッチしています。
なので下落してフロリダゾーンスタートの可能性大。
念の為、上位足を確認します。
今回の場合は1時間足です。
確認すると、1時間足ではバミューダゾーンで下落中。
すでにゴールドにタッチしていますが。
ストキャスを見てください。
ゴールドが勢いよく下がり、まだ下落余地があるように見えます。
下位足で条件が入れば売っても良いと判断しました。
再度下位足を見てみます。
- 基本時間軸での乖離を確認。
- 基本時間軸のストキャス赤青クロスを確認。
- 下位足1ストキャスPOを確認。
- 下位足1赤青MAクロスを確認。
- 下位足2でゴールドMAをローソク足が下抜けを確認。
万有引力FXのエントリー条件が揃ったのでエントリーしました。
今回本当は、トリガーにトレンドラインブレイクを使う予定だったのですが。
トレンドラインブレイクを待つと、損切りまでが遠くなってしまいました。
SLまで19ピプスほどになったのです。
なのでトレンドラインブレイクを外し、SLは7.5ピプスの位置に置きました。
結果は?
清水一喜氏が推奨するトレンドラインブレイクで利確しています。
プラス38ピプス。
清水一喜氏はストキャスのPOでの利確も推奨しているのですが。
ご自身で検証して見てください。
今回のRRは、1:5となっています。
私が利確後、さらに下落していますが、ルールを守ることが大事です。
勝つことも大事、獲得ピプスにこだわるのも大事。
ですが・・・
もっとも大事なのは、ルールを守ってトレードすることだと思います。
ルールを守ってトレードすれば、あなたも勝ちまくりなのでは^^
ではでは。