万有引力FXでも大事なチャネルラインの引き方?

本日は何件か頂いた質問について、書いてみます。

以前から頂いている質問なのですが。

後回しにしていました(汗)

理由としては、私の引き方であって、感覚的な部分が多いからです。

なので、参考程度にとどめていただけると助かります。

基本時間軸でチャネルラインを引いてみる

上図はポンド円の15分足チャートです。

私の場合は一度ズームアウトします。

上図のような感じです。

多くの情報を得る?というか、大きな視点で見たいからだと思います。

人によっては1時間足で見るかもしれません。

1時間足で見ても、だいたい同じように見えるからです。

早速引いてみましょう。

上図の①と②を結んで微調整を行っていく感じです。

けっこう反応している箇所が多いと思いませんか?

多分ですが、多くの人が似たような引き方をしていると思います。

以上、と言いたいですが、私は違った引き方を試しました。

どうしてか?

だって②は、つい最近出来た支点です。

②ができるまでは、チャネルは引けなかったのか?

という疑問がわきませんか。

私は②ができる前にもチャネルを引いていました。

上図のチャネルです。

AとBを結んで微調整し、Cができたとき

「まあ、こんな感じかな」

と納得したような気がします。

けっこう反応していると思いませんか?

上図を見て考えたのは、

「ゴールドMAがチャネルラインに収まっていない」

ということ。

ということは?

ゴールドMAが収まるように。

価格はチャネルブレイクして上昇するか、または下落が加速するか、と考えられます。

時間を進めてみますね。

やはり抜けてきましたね。

どこまで戻す(上昇する)かは分かりませんが。

チャネルは修正の必要があります。

チャネルラインをダブルクリック。

コントロールキー(ctrl)を押しながら、チャネルを一段上にずらしてみました。

元のチャネルが意識されていれば、反応する、かもしれません(笑)

時間を進めてみます。

なんとなんと、反応しているではないですか?

上昇のチャネルラインを引いてトレードできそうです。

上昇のチャネルラインは、青にしてみました。

けっこう反応していると思いませんか。

実際に上図のチャネルラインを使って、トレードを行っています。

万有引力FXの型は2つしかない?

上記では利確に別のチャネルラインを使っています。

理由としては、短時間で決済したかったからです。

では、今回のチャネルラインも利確に使えるか?

まずは赤丸の箇所、反応していますね。

いい感じです。

で、利確に関しては?

緑丸あたりでいいのではないでしょうか。

1分足でエントリータイミングを取るので、だいたい75ピプスほどになります。

SLまでが12ピプスなので、十分ではないですか。

仮にストキャスの位置も考慮すると、さらに次のターゲットまで視野に入ります。

下段のチャネルラインのセンターラインです。

時間を進めてみます。

上図は5分足チャートです。

万有引力FXでは下位足1で利確するので、5分足に切り替えてみました。

ストキャスの位置、チャネルラインのセンターラインを確認すると。

ドンピシャ反応しています。

約120ピプス。

面白いと思いませんか。

ゲームメーカーの遊び心が見て取れます。

ちなみに上昇ラインもずらしてもいいと思います。

例えば昨日。

青のチャネルラインを下にずらし、白丸の箇所でエントリーもありだったでしょう。

連携を見てみますか。

  1. 基本時間軸で乖離タイプを発見
  2. 基本時間軸ストキャス赤青クロスを確認
  3. 下位足1ストキャスPOを確認
  4. 下位足1赤青MAクロスを確認
  5. 下位足2ゴールドMAブレイク&チャネルラインブレイクを確認

上記が確認できればエントリーです。

ただ今回は基本時間軸のストキャスゴールドが上向きとなっています。

ということは、すぐに逆の波乗りタイプに変わるということ。

なので1分足のストキャスが、下エリアでクロス(緑丸)したら即決済がいいでしょう。

約30ピプスは下落していますので、25ピプスは確保できたのでは。

実に面白い(笑)

今回は私のチャネルラインの引き方でした。

あ、最初引いたチャネルラインとは角度もなにも、全く違います。

正解なんて私にも分かりません(汗)

あくまで私の引き方です。

参考になれば幸いです。

ではでは楽しい週末を。


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