昨日はノートレードでした。
いくら万有引力FXが優れていても。
形ができなければ、戦うことは出来ません。
ノートレードを選択できた自分を褒めてあげたい^^
なぜ形が出来なかったのか?
理由を考えてみましょう。
万有引力FXのへばりーがノートレードを招いた?
昨日乖離タイプの見つけ方を紹介しました。
万有引力FXの乖離タイプの見つけ方?
「へバリーを見つけたら、乖離タイプを待つだけ」
と言ったのですが。
トレードできないときがあります。
目線に逆らう乖離タイプのときです。
まだバミューダトライアングルを知らなければ、下記記事を先に読むことをおすすめします。
万有引力FXでポン系を攻める?
バミューダトライアングルを知っているなら、下図を見てください。
上図の場合、
- フロリダゾーン→売りだけ
- バミューダゾーン→買いだけ
を考えます。
仮に今、バミューダゾーンにいて、売りの乖離タイプが出現したら。
ローソク足がゴールドMAにタッチするまでは、「待つ」しかありません。
具体的に昨日のチャートで解説します。
15分足のストキャスを見てください。
ゴールドは真横に移動しています。
完全なへばりー。
買いの準備をしたいところ。
ですが、上図の赤四角枠内はバミューダゾーンです。
売り以外は許されません(笑)
かと言って、5分足で出現している波乗りタイプ。
売りならいいのか、と言われそうですが。
上位足15分で強い「へばりー」が出ている以上、売りを仕掛けるわけにも行きません。
清水一喜氏が言う、「時間軸の連携」が取れていない状態です。
では、どうすれば。
「トレードできない」が正解でしょう。
清水一喜氏は、「トレードは後出しジャンケンでいい」と言っています。
そう、明らかな答えが出てから動けばいいのです。
「へばりー」が続いたのは?
ではなぜ、15分足で「へばりー」が続いたのか?
上図は1時間足のチャートです。
ゴールドが上エリアに到達して、転換点を作るタイミングとなっています。
買い勢力と売り勢力が激しくぶつかる場所。
買い勢力が気を抜かないので、「へばりー」が続いているのです。
難しいところなので、答えが出るのを待ったほうがいいでしょう。
前にも書きましたが。
わかりやすいところだけ頂く。
勝って当たり前のところで戦えばいいのです。
チャレンジしない。
「誰でも勝てるよ」
というところで、エントリーです^^
ではでは。