昨日は、午前中にあっさり負けてしまいました(汗)
久しぶりの負けで、
「やっと負けたか(笑)」
といった感じで、なぜかホッとしたような気がします。
ルールを守っていると、なかなか負けないのが万有引力FX。
負けたときは、しっかり原因を考えることが大事だと思います。
押しの基準を明確に?
昨日の1発目のトレードは、いつものポン円です。
最近、簡単すぎたので、安易に入ったのか?
早速振り返ってみましょう。
15分足で乖離タイプを発見。
基本時間軸を15分足に決めます。
- 基本時間軸で乖離タイプを確認。
- 基本時間軸のストキャス赤青クロスを確認。
- 下位足1のストキャスPOを確認。
- 下位足1の赤青MAクロスを確認。
- 下位足2のゴールドMA&トレンドラインブレイクを確認。
上記で条件を満たしたので、1時間足も再確認します。
1時間足はフロリダゾーンで、STはコブを形成中。
不安材料は、ゴールドMAとの乖離。
あとは2016年来の高値圏だということ。
様子見をすべきなのかもしれません。
ですが私は、今月は相場から頂きすぎたので(笑)
【万有引力FX】負けないとわからないこと^^
少しはお返ししても良い、とフザけたことを考えていました。
ということでエントリー。
結果は?
あっさりSTにヒット。
36ピプスのマイナスです。
ちょっとSLまでも、遠かったかもしれません(汗)
振り返り
今回のトレードから私が学んだとこ。
今まで曖昧だったのですが、押しの基準を明確にすべきだと思いました。
拡大した箇所を見て下さい。
ローソク足と1時間足赤MAの間に、空間があります。
私は1時間足を重要視しているのですが。
大事な1時間足で、まだ押していると言えない状態だったのです。
トレンドラインを引くとしたら、押しを作ったあと。
せめて1時間足の赤MAに接するくらいまで、押しを作ってからトレンドラインを引いたほうがいいと思います。
「勝ちに偶然はあっても、負けには原因がある」
1時間足の赤MAにタッチするのを待つ、というのは、一度考えたことがあったような。
考えただけでエントリー時のチェックシートに、文字として載せていませんでした。
手を抜いて勝てるほど、甘くはないということです(汗)
ちなみに、上図を見て気づきました?
現在、1時間足で乖離タイプを形成中です。
さて、あなたはどうしますか^^
本日も基本に忠実に、トレードしましょう。
ではでは。