【万有引力FX】素直に動く時間が楽?

最近、夜中にトレードすることが増えました。

夜中まで起きているので、形が出来ると入っています。

で、思うのですが、夜中って素直に動くんですね。

東京・欧州時間がメインの私には、

「えっ、逆行することってあるの?」

と思うくらい、負ける気がしません(笑)

※調子に乗っていると痛い目に遭うでしょうね(汗)

なるほどね~^^

まずは昨日のトレードを紹介します。

  1. 基本時間軸で波乗りタイプを確認。
  2. 基本時間軸のST赤青クロスを確認。
  3. 下位足1のSTPOを確認。
  4. 下位足1の赤青MAクロスを確認。
  5. 下位足2のゴールドMAブレイクを確認。

上記で条件が揃ったので・・・

と行きたいところですが、いつもと違うところがありますね。

まずはトレンドラインブレイクは、すでにブレイクしたあとでプルバック中。

あと大きな問題が。

基本時間軸のSTゴールドの向きです。

上昇を始めています。

上図の場合、考えられるのは?

乖離タイプの皮をかぶった~、そうPO。

下記記事で解説済みです。

万有引力FXのコブが難しい?

だったら上位足の波乗りタイプの連携を待つべきです。

ですが、すでに0:00を回っています。

私は5分足の乖離タイプでエントリーしました。

ただし壁(MA)を全て下抜けたのを確認してから、です。

結果は?

朝起きたら十分過ぎる利益が乗っていたので、利確しました。

寝る前にSLは建値に移動しています。

ですから、ぐっすり眠れました。

 

何が言いたいのか?

清水一喜氏が言うコアタイムは、相場が素直に動くということ。

私がメインで取引する東京・欧州時間では、絶対に見送る場面です。

私も時間別に検証するまでは、不思議に思っていました。

検証画像には、基本時間軸のSTが逆行していても勝てているケースがあるんです。

でも私の実際のトレードでは、価格も逆行することが多く負けトレードに。

だから私はゴールドMAとSTゴールドの向きには、神経質になっています。

なのに夜中のトレードでは、連携が取れていれば勝ててしまう。

あと5分足スキャルですが。

東京・欧州では値幅が取れず、利確に苦労することも。

でもコアタイムなら5分足でのスキャルなんて、取り放題(笑)

「FXって簡単」

と勘違いしてしまうほどです。

※絶対痛い目に遭うはず(汗)

清水一喜氏がコアタイムという理由が、わかります。

万有引力FXが、もっとも力を発揮する時間なんです。

 

ツイッター上には、化け物のようなトレーダーがゴロゴロいます。

でも勘違いしてほしくないのは、彼ら(彼女ら)の手法がスゴイのではありません。

スゴイのは彼ら(彼女ら)が、一つの手法を自在に使えるレベルに極めたこと。

もしあなたが万有引力FXを極めたら、彼ら(彼女ら)を凌ぐ化け物になるでしょう。

わかるかな~^^

ではでは。


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