またまたお久しぶりです。
今回は値幅について書いてみます。
以前↓
利確がむずかしい?
一度書いているのですが、本当に面白いので興味を持ってほしいと思います。
ランダムに動いているように見えるチャートも、値幅を意識すると見え方が変わるはずです。
直近の取引を例に見ていきましょう。
NMWを意識する?
目新しい話ではありません。
色々な手法で使われています。
まずは25日のトレード↓
ポンドルです。
①の波が出たのを確認して、同じ値幅を狙います。
手法は至って簡単で、レンジブレイクです。
レンジ抜けの赤矢印でエントリーしています。
ゴールは?
縦と斜めのN値が重なるところで利確です。
きれいですね^^
次も見てみましょう。
ユロドルです。
①の波をみて、同じ値幅を狙う予定でした。
ところがレンジをブレイクするまでの横軸が長かったのです。
先の①のサイズと合いません。
そこで、上図の③の値幅を取りに行くことにしました。
一気に抜いてきたので、戻し待ってイン。
Mのチャネルで利確しました。
RR1:3ほどのトレードです。
26日も見てみましょうか↓
ドル円です。
①の波を取りに行きました。
ブレイクした足の真上のTP②ではRRが合わないので、押しを待って入っています。
利確はチャネル上限到達です。
本当は1週間分を乗せる予定でしたが、同じ内容なので止めます(笑)
大事なのは、どの波を狙うかです。
波=値幅
値幅を意識できれば、レンジブレイクだけでトレードできますよ。
本当に面白いので、チャネルを引きまくって試してみましょう。
ではでは。