本日の朝イチでは、GBPAUDとEURAUDの両方ともに方向感がありませんでした。
そこで昨日お世話になったGBPJPYを確認してみると、勝たせてくれるのでは?と思わせる形。
ポン円が早い時間にこの形は、珍しい気がする。
喜んで下落を待つことに。
誰でも出来る戻し売り
待っていると、戻しをつけて下落してきました。
ローソク足の確定で売りエントリー、7:35です。
少し席を外す用事ができたので、直近高値の少し上に損切りを設定しました。
通常は直近高値を実体で超えたら、手動で損切りを行っています。
しばらくして戻ると、安値を更新していました。
安値の更新は9:35。
これで少しは安心できます。
と思っていたのですが、利確できたのは12:00。
上図の足が確定するときでした。
結果は17.7ピプス。
なんとか午前中ギリで、決着がつきました。
これが私のいつものエントリーパターンです。
で本日は久しぶりに、及川圭哉氏のデイトレ大百科の手法も試してみることに。
デイトレ大百科の手法に挑戦したが・・・
EURAUDでなんとなく方向感がでたかな、と思ってのが7:25の上図のときです。
デイトレ大百科では、戻して重要な移動平均線にタッチした瞬間にエントリーします。
ギュイーーンと戻った赤丸のあたりでエントリーです。
ところが私は、怖くてエントリーできませんでした。
私がエントリーしたのは、いつもの青丸あたり。
及川圭哉氏のデイトレ大百科を購入してみた
前に勇気が必要と書いていますが、ダメでした(汗)
その後、大きく戻したところでもう1本エントリー。
これくらいが私の限界です。
結果は最初に入ったのが14ピプス、後からのが22ピプスでした。
デイトレ大百科のルール通りだと、一撃45ピプス以上です。
確かに小さな損切りで、入り直せばいいのはわかります。
でも勇気と強い精神力が必要な気が。
慣れるときが来るのだろうか。