昨日はデイトレ大百科のルールでエントリーできませんでした。
慣れないと恐怖心があるからです。
でも最近は、運も味方しているのか、負けがないような気が。
ということで、今日は調子に乗ってエントリーしてみたいと思います。
デイトレ大百科のルール-でエントリーする
午前中エントリーするなら、やっぱりGBPAUDかEURAUDですね。
GBPAUDが下落を始め、戻しをつけたところでエントリー。
赤丸のところです。
緑カクカクの移動平均線にタッチした瞬間になります。
10:38のこと。
GBPAUDをエントリー後、EURAUDを確認すると、わずかにタッチしていませんでした。
ですからこの時点で、GBPAUDだけのエントリーです。
損切りは青カクカクを実体で上抜けしたとき、利確目標は直近安値に設定。
するとわずか10分程度で利確目標へ向かって、まっすぐ降りてきてくれました。
ここで利確しておくべきだったのかもしれません。
なぜならEURAUDを確認すると、エントリーから2本目のローソク足で直近安値に到達していたからです。
判断ミスを後悔していると、やはり上に戻り始めました。
わずか10分程度で済んだかもしれないのに・・・
まあ、付き合うしかないでしょう。
後悔している私を尻目に、EURAUDでサイン点灯。
今回は即乗りしました。
慌てたっていいことないですね。
エントリー直後、自分の失敗に気づきました。
リスクリワード「1:1」くらいになってしまうのです。
アホか。
更に戻したら「売り増ししよう」と考えました。
そうこうしていると、直近高値まで戻してきました。
ここだとリスクリワードが合う。
EURAUDで売りエントリー追加。
あとは下落待ちだったのですが、更に戻してきました。
EURAUDで最後の売り増し。
すぐ上に青カクカクが控えていますが、実体で上抜けたらすべて損切りがデイトレ大百科のルールです。
ですが、私はこの後、少し席を外す用事が出来ました。
損切りを設定して席を外すことに。
ルール通りでも負けることもある?
13:00前に席に戻ると、4ポジション持っていたはずなのに3つしか残っていません。
もしかして利確したか?
口座履歴を見ると赤のマークが。
GBPAUDは損切りになっていました。
マイナス9.7ピプス。
残りのポジションは?
EURAUDは、ちょうど利確されるところでした。
9.7ピプス
14.4ピプス
20.1ピプス
です。
トータルではプラスでしたので、良しとします。
でも今回私はなぜ、GBPAUDを売り増ししなかったのか?
運が良かったからではありません。
1回目の下落のときに、GBPAUDは直近安値まで降りてこなかったからです。
安値切り上げからの上昇って、よくありますよね。
14:20のGBPAUDの絵面です。
一方、EURAUDは?
14:20まだ下を諦めていない、という状況。
負けたときでも、勝ったときでも、必ず何かを学ぶようにしたいものです。