本日は久しぶりに、私のトレードを紹介したいと思います。
取引した通貨ペアは、日経225。
知り合いが、
「めっちゃ簡単な通貨ペアを見つけたよ(笑)」
と教えてくれたのが日経225だったのです。
すでに検証していましたし、驚きませんでしたが。
触ってみることにしました。
簡単な通貨ペアなどない(汗)
先に結論を言うと、簡単な通貨ペアなんてありません。
ただ通貨ペアによって、簡単に思える時期があるだけです。
どんな通貨ペアでもトレンドが出ていれば、誰だって勝てますよね。
ですから知人が今簡単に感じるのは、日経225でトレンドが出ているだけではないでしょうか。
ちなみに日経225は業者によって表記が異なります。
JPXJPYであったり、N225、JP225Cash、JPN225といった感じです。
しかも業者によっては、ピプスではなく実際の価格で損益を計算する必要があります。
では昨日のトレードを紹介します。
- 基本時間軸で波乗りタイプを確認。
- 基本時間軸のストキャスがクロスしそう。
- 下位足1のストキャスPOを確認。
- 下位足1の赤青MAのクロスを確認。
- 下位足2のゴールドMA&トレンドラインブレイクを確認。
上記で条件が揃ったので、1時間足も確認しておきます。
なんと1時間足でも、キレイな乖離タイプが出来ていました。
しかもトレンドラインもブレイク済み。
ですが、壁となる青MAがまだ下に(汗)
壁については、下記記事を参考にして下さい。
万有引力FXでのMAの意味とは?
通常であれば青MAブレイクを待つのですが、私はエントリーしました。
なぜか?
日経225という通貨ペアの特徴というのもありますが。
再度先ほどの画像を見て下さい。
上図の赤丸の箇所に注目^^
15分・5分・1分全てで、POがスタートする箇所になるのです。
ダウ理論的に意識される箇所にSLを置けば、問題ないと判断しました。
結果は?
なんとチャネル下限到達前に、乖離タイプが出現。
積み増ししました。
「えっ?」
基本時間軸のストキャスゴールドが上向きでは?
と思ったかもしれません。
上位足のストキャスを見て下さい。
コブを形成中です。
また上位足の赤青MAの角度。
勢いがありますよね。
トレンドラインをブレイクできれば、問題ないと判断しました。
含み益が50ピプスを超えていたので、強気だったのかもしれません^^
ウソです(笑)
下記記事を参考にして下さい。
万有引力FXのコブが難しい?
上位足のストキャス赤、基本時間軸のストキャスゴールドが下に折れ曲がったので、大丈夫だと判断しました。
結果は?
新規で引いたチャネルのセンターラインで、リバーサルロー出現。
ローソク足の確定を待って2本とも決済しました。
1本目91ピプス、2本目26ピプスです。
素直な動きで、
「日経225、簡単じゃん」
と思ってしまいました(笑)
鵜呑みにしてはだめですよ^^
「そんなわけ無いじゃん」
と疑って、検証してみて下さい。
面白いと思いますよ。
特に東京時間~欧州時間をメインにしているなら、ぜひぜひ。
それでは本日も、元気に行きましょう。
ではでは。