先日紹介したインジを使った手法。
検証を始めてみて、どんな感じですか?
出来るだけ色々なケースを紹介できればと思います。
ということで、本日エントリーしたポイントを紹介しましょう。
インジに+ラインがいいのでは?
上図はユロオジの15分足チャートです。
3月26日8:30に売りでエントリー。
エントリー後、席を外す用事ができたので、ストップとTPを設定しました。
SLは21ピプス上、TPは32ピプス下に設定。
結果は?
14:00前に帰ってくると、あっさり利確していました。
サインが出て2度目の戻しの後なのに、なぜエントリーしたのか?
理由を解説します。
今回も1h足チャートでチャネルラインを引いてみました。
見るとわかりますが、昨日の時点で上昇のチャネルを下抜けしています。
ということは、売りを仕掛けたいところです。
15M足チャートに落とすと。
まだ下落余地があるのがわかります。
チャネルの下限まで30ピプス以上。
ストップまでが21ピプスですから、リスクリワード1:1以上にはなるわけです。
あとは直近の安値更新でエントリーすればいいだけ。
上図の足の確定を待ってエントリー。
下ヒゲが長いので、本来はもう1本様子を見たほうがいいところです。
案の定、次の足で戻していました。
出来れば、上図の箇所で入りたいですね。
今回は色々なラインを引いていますが。
以前に紹介したルールで、シンプルに入っても同じ結果だったでしょう。
というか、私以上に利益を確保できているかも。
私の利確ポイントが上図の黄色点線。
現時点でさらに25ピプス以上も下落していますからね。
今回私が伝えたかったのは、インジだけでなくラインも使ってみては?ということ。
あなたのトレードの参考になれば幸いです。