かなり久しぶりです。
私は最近、インジまかせのトレードをテストしていました。
使ったインジは、海外で人気のBuySellArrowScalper。
フリーのインジなので、興味があれば探してください。
ちなみにgogojungleで売れている人気のインジがあるのですが、実はBuySellArrowScalperのパラメーターを変更するだけで完全再現できます。
13,000円でも爆売れしているインジですよ。
しかも購入者の評価もいいので、海外で人気になるのも納得。
パラメータを変更して使う
上図はポンドルの5分足のチャートです。
3月22日、本日の1発目はポンドルで売りエントリーしました。
エントリー条件は、上図を見るとわかると思いますが。
- 1hのボリバンが下向き。(MTFのボリバンを表示させています。)
- 1hのボリバンのミドルバンドより下で価格が推移。
- インジのサインが点灯。
- サイン点灯後戻しをつけ安値を更新。
以上の条件を満たしたので、8:55に売りでエントリー。
ストップは直近高値に設定しています。
エントリー後すぐに逆行しましたが、直近高値を超えられずに戻ってきました。
約1時間半後、プラス10ピプス。
ローソク足の形状を見ると、また戻しをつけそうです。
でも損切りを16ピプス上に置いているので、リスクリワードを考えると最低でも20ピプス以上は欲しいところ。
細いラインが青色に変わるまでは大丈夫でしょう。
なんて考えていたら、細いラインが青色に変わっていました。
一旦逃げます。
ほぼ建値決済。
その後の絵面が上図です。
買いのサインまで出ました。
逃げて正解。
設定変更(汗)
ちょっとクレームが入りました。
エントリーのラインと利確のラインが違うのが気に入らないらしいです。
ということで、設定を変更。
ラインを1本にしました。
では、2発目入ってみましょう。
上図はポン円の5分足チャートです。
売りサインが出たので、安値更新後出来るだけ引きつけてエントリー。
今回も条件は変わりません。
- 1hのボリバンが下向き。
- ミドルバンドより下。
- インジのサインが点灯。
- サイン点灯後戻しをつけ安値を更新。
ストップは直近高値のあたりです。
順調に下落しています。
今回もストップが16ピプスくらいなので、最低でも20ピプスが目標です。
ちなみに今回の設定では、反対の矢印が出たら一度ポジションを閉じることをオススメします。
利益が出ているかどうかに関わらずです。
利確に関しては、リスクリワードが1:1以上なら自分のルールで決済してもいいと思います。
私の場合は欲張りなので、反対のサインが出るまで保有することが多いです。
現在プラス10ピプスほど。
残念ながら今回も逆のサインが出てしまいました。
マイナス8ピプスです。
22日は5分足のトレードはマイナスでした。
残念。
次回は15分足でのトレードを紹介したいと思います。