東京時間よりテクニカルが効くのでは?

昨日4月7日に、もう1本エントリーしています。

寝る前に形が出来たので、SL・TPをセットして寝ました。

結果は?

NYタイムのほうがテクニカルが効く?

上図はポンオジの5分足のチャートです。

エントリーしたのは赤矢印の箇所。

損切りは直近高値で、利確ポイントは赤水平線のあたりです。

損切り22ピプスに対して、利確ポイントまでは40ピプスほど。

リスクリワード1:2くらいですね。

では解説していきます。

上位足で方向を決める

まずは4時間足チャートを確認してみます。

上図はポンオジの4時間足チャートです。

チャネルを引くと上昇中なのがわかります。

ただしチャネルの上限付近、しかもダブルトップ形成でネックラインを割ってきそうです。

ネックラインを割るようであれば、短期的に下目線でもいいかもしれません。

1時間足も確認してみましょう。

上図は1時間足チャートです。

何度もネックライン下抜けを試しています。

もしブレイクできれば、短期的には下でもいいと判断しました。

では執行時間足を確認します。

上図はポンオジの5分足チャートです。

緑の帯は1時間のネックライン。

赤丸の箇所を見てください。

ローリバが効いているのがわかります。

4時間のネックラインも抜けたので、あとはチャートパターンが出るのを待つだけ。

待っていると。

ダブルトップを形成し始め、フィボの61.8あたりで反発して下落し始めました。

すべてのMAを下抜けた足でイン。

22時55分確定の足でエントリーしています。

損切りは直近高値あたり。

利確ポイントは上図の水色のラインに、フィボナッチエクスパンションを当てて決めています。

過去2回のトレードと何も変わりません。

シンプルなチャートでトレードしてみる!

チキンと言われてもプラスで終わる?

今回の場合はチャネルの上限付近でのエントリーになるため、寝ても大丈夫だろうと判断しました。

結果は先のチャート通りです。

利確後、さらに50ピプス以上も下落しています。

長すぎる尻尾ですが、相場に預けておきましょう(笑)

今回のトレードまとめ

同じことの繰り返しですが。

  1. 上位足のチャートパターンを確認。
  2. ネックライン割れを確認。
  3. ローリバが効いているのを確認。
  4. 執行足でのチャートパターンを確認。
  5. フィボ61.8での反発を確認。
  6. MAのPOを確認。
  7. リスクリワードを確認。

以上の条件を満たしてエントリーしています。

条件が多いようですが。

チェックシートを作っておくと、同じ作業の繰り返しです。

あなたのトレードの参考になれば幸いです。


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