当然ですが万有引力FXでも、負けることはあります。
ただ分かりやすいところだけ取引すれば、負けは少なくなるでしょう。
負けたときは学びのチャンス。
しっかり分析して次に活かしましょう。
負けても入り直せばいいのに・・・
「負けたときは学びのチャンス」
なんて書きましたが。
昨日、私が負けたからです(笑)
淡々とトレードすべき、と分かっていても、昨日はちょっと悔しかった(汗)
では昨日のトレードを紹介します。
- 基本時間軸で波乗りタイプを確認。
- 基本時間軸のストキャス赤青がクロスしそう。
- 下位足1のストキャスPO後のプルバックを確認。
- 下位足1の赤青MAクロスを確認。
- 下位足2のゴールドMA&トレンドラインブレイクを確認。
上記で条件を満たしたのですが、私的に全てのMAブレイクを待ちたいと思いました。
上図の拡大部分を見て下さい。
5分足の青MAブレイクを待って、エントリーしています。
時間を進めましょう。
赤丸の箇所で刈られました。
SLにヒットした、とは言いません(笑)
通常使っている業者であれば、損切りになっていないからです。
なんか負け惜しみを言っているようで、情けないですね(汗)
さらに時間をすすめると。
利確ポイントに到達したんです。
だから悔しい(笑)
明らかに逆行すれば、素直に反省するのですが。
通常使わない業者なので、
「刈られた」
と思ってしまいました。
冷静に考えると、やはり私が悪いです(汗)
間違ってないと思うのであれば、入り直すべきです。
RR1:3はあるのですから、十分プラスになります。
さらに言えば、ギリギリのところにSLを置いたのが間違いです。
エントリー前から分かっていたのが、2度跳ね返されたサポートラインの存在。
3度目のアタックで抜ける可能性はありますが、下支えされる可能性もあったわけです。
もっとも簡単な対処方法は、切られたら入り直す。
刈られたくなければ。
SL予定箇所に水平線を引き、実体で上抜けたら手動で切る、という方法が良かったでしょう。
いずれにせよ、負けを潔く認めるべきでした。
そして淡々と、入り直すタイミングを見つけるべきだったと思います。
本日私が伝えたかったのは、
- 負けには必ず原因がある
- リエントリーはあり
ということです。
ただ気をつけていただきたいのは、「取り返す」のではないということ。
条件を満たしているのであれば、エントリーしましょう、ということです。
反面教師にしていただければ、幸いです。
ではでは。
良い休日を^^