最近、ツイッター上では、色々な意見が聞かれます。
「円が売られるのは〇〇まで」
「年末までは押し目からのロングだけでOK」
などなど。
私には何も分かりません(汗)
とにかくルール通りエントリーして、負けたら考えることにします。
天井ってどこよ^^
天底が分かる人がいれば、とっくに大金持ちになっているでしょう。
昨日のポン円の週足が下図です。
過去の目立つ高値が縦白ラインのところ。
なんと2018年の1月です。
で、最近高値にチャレンジしたのが、赤縦ラインの箇所。
5月23日の週で、跳ね返されています。
が、現在波乗りタイプを形成中。
まだ上がる気満々か~。
日足も見てみましょう。
先ほどの赤縦ラインは先の目立つ最高値まで、約170ピプスまで迫ったようです。
で一昨日の時点では、約200ピプスほどまで迫っています。
ということは、赤縦ラインの高値までは、約30ピプスほどしかないということ。
超えるとなると、2018年1月ぶりとなるのです。
買いで入るのは、怖くないですか?
でも負けないと、わからないこともあります(笑)
ちなみに日足はPO。
恐ろしすぎる(笑)(笑)
さて、いつものチャート分析を行っていきましょう。
15分足で乖離タイプを発見。
基本時間軸を15分に決めます。
- 基本時間軸で乖離タイプを確認。
- 基本時間軸のストキャス赤青クロスを確認。
- 下位足1ストキャスPOを確認。
- 下位足1の赤青MAクロスを確認。
- 下位足2のゴールドMA &トレンドラインブレイクを確認。
上記で条件が揃ったので、1時間足も確認します。
1時間足はフロリダゾーンで、ストキャスは乖離タイプ後のコブを作りに行っています。
ゴールドMAとの乖離が気になるところですが。
下記記事で書いてから、まだ落ちてきません(汗)
【万有引力FX】MAの乖離を攻略する!
落ちるかどうかも、負けないとわからないのでエントリー、といきたいところ。
なんですが、先のチャートを再度見て下さい。
ツッコミどころ満載です(笑)
基本時間軸のストキャスゴールドが下向き。
下位足1のストキャスPOと言いましたが、ゴールドは下向き?といった感じ。
さらには下位足2のストキャスは、上エリアに到達しています。
万有引力FX初心者なら、絶対に入ってほしくない形です。
が、私の場合は、下記記事の通り分析済み。
万有引力FXのインジが相場を動かすのではない!
どちらかというと、万有引力FXが背中を押してくれました。
ということでエントリー。
結果は?
チャネルラインタッチで利確しています。
なかには5分足の乖離タイプで、積み増しした人もいたのでは。
私は週末だったので、おとなしく終了です。
SL15ピプスに対して、87ピプスでの利確でした。
なんと2018年の高値を更新しています。
今回私が伝えたかったのは、私達は評論家でもアナリストでもない、ということ。
負けないと分からないこともあるよ、ってことです。
「言ってること変わってね~か~」
と思うかもしれません。
以前から、
「結果が出てから後出しジャンケントレードをしましょう」
なんて言っていますからね。
はい、結果を待ってから入ったほうがいいのは確かです。
でも一昨日待っても、落ちなかったんですよね。
待った結果、上がっていってしまった~(笑)
4回に1回は負けるのですから、昨日は負けを覚悟で入ったということです。
しっかし、負けない(笑)
10月はみんな爆益なのでは。
来週もガッツリ稼いでほしいと思います。
なんと言っても、週足波乗りタイプの日足POですからね(汗)
ではでは。