昨日は1通貨ペアだけを監視しました。
万有引力FXの開発者である清水一喜氏を、まずは真似てみようと思ったから^^
清水一喜氏の取引履歴を見ると、ポンドルの取引が圧倒的に多い。
まねっこでポンドルだけを監視することにしました。
ただロンドン時間に入っても形を作らないようであれば、他通貨ペアも見たでしょう。
万有引力FXで負けないを意識する
先に書いたとおり、昨日はポンドルを監視しました。
上図は8:55(7/30)時点のチャートになります。
5分の乖離タイプで入りました。
ただ通常だと見送るべきところ。
赤矢印の箇所を見てください。
ストキャスのゴールドが、明確に上昇しているからです。
ではなぜ入ったのか?
15mのストキャスが波乗りタイプを形成していたからです。
15mストキャスのゴールドは下降していますよね。
15mバミューダの波乗りタイプだったら行けると判断しました。
とは言っても、バミューダなので欲を出さずに利確すべき。
結果は?
SLまでが5ピプスでしたので、RR1:3の15ピプスで利確しました。
まずは勝ちグセをつける事が大事。
ではないでしょうか^^
万有引力FXの基本を再確認!!!!
万有引力FXの基本を再確認しておきましょう。
- ストキャスの赤青とゴールドの乖離を確認
- ストキャス赤青のクロスを確認
- 下位足1のストキャスPOを確認
- 下位足1赤青MAのクロスを確認
- 下位足2のゴールドMAブレイクを確認
以上を確認してエントリーです。
ただ今回は基本時間軸が5mなので下位足が1mしかありません。
ということで、3~5を1mだけで確認する必要があります。
万有引力FXは連続エントリーも可能?
昨日はポンドルで午後にもエントリーしています。
1回目の利確後、戻しで波乗りパターンが出来ました。
- ストキャスの乖離を確認
- ストキャス赤青のクロス
- 下位足1でのストキャスPO
- 下位足1での赤青MAクロス
- 下位足2のゴールドMAブレイクを確認(すでにGOLDの下)
今回は条件5のゴールドMAブレイクというトリガーが無いため、トレンドライン割れでエントリー。
SLまでは5ピプスでしたから、今回はRR1:4を目指してみました。
結果は?
18ピプスまで行ったのですが。
わずか2ピプス届かず上昇。
SLは建値より下にずらしていたので、微益で終了となりました。
負けではないので良しとします。
と言いたいですが、RR1:3で良かったのでは(汗)
ダサダサのトレードを反省したいと思います。
なんと3発目(笑)
実は寝る前に、さらに1発入っています^^
同じくポンドルです。
5mの波乗りです。
ストキャスを見るとコブ程度の山ですが。
かなり自信がありました。
まずは1時間のストキャスを見てください。
POが出来ています。
1hのPOってかなり強いんですよね。
ただしGOLDがへばりー。
ということは、そうダブルトップを形成する確率大なんです。
だからダブルトップ形成後の下落を待てばいいだけ。
拡大した箇所を見てください。
MAはクロス済みでローソク足が赤MAの下に明確に潜り込んでいます。
1hのバミューダゾーンのスタートです。
万有引力FXではフロリダゾーンだけでなく、バミューダゾーンのスタートも狙い場。
たぶん(汗)
あとはいつもどおり条件を確認。
- 基本時間軸の波乗りを確認
- ストキャス赤青のクロスを確認
- 下位足1のストキャスPOを確認
- 下位足1の赤青MAのクロスを確認
- 下位足2のGOLDブレイクでイン
波乗りの場合、下位足で条件が揃えば2に関しては「だろう運転」で入っても問題ないです。
私の場合、基本時間軸の1つ上の足を確認します。
今回の場合は15mですね。
15mのストキャスを確認するとPOで下落中です。
「だろう運転」で問題なしと判断しました。
残りは5の条件ですが。
ローソク足は、すでにGOLDMAの下にあります。
今回のトリガーは前回と同じトレンドライン割れ。
明確に抜けたのを確認してインです。
今回のSLは12ピプス。
少し深いですが、RR1:3になるようTPをセットして寝ました。
結果は?
なんとかTPに届いていました。
プラス36ピプス。
ピボットS1手前なら自信があったのですが。
ラッキーでした。
まずは勝つことが大事。
と考えるなら無理にRR1:3にこだわる必要はないですよね。
次はピボットS1手前にTPをおいて、安心して寝るようにします。
万有引力FXでは時間が大事
万有引力FXだけではないのですが。
FXでは取引時間が重要です。
例えば東京時間。
万有引力FXでは取引を推奨していません。
明確なトレンドが出ることが、少ないからです。
明確なトレンドが出ないと、利確に細心の注意が必要。
またSLも注意が必要となります。
逆に15:30から19:00までと22:30から24:00。
上記に関しては、ぴったり型にハマることが多いです。
しかも一方向に動きやすい。
私も夜が忙しくなければ・・・
残念ながら、夜は遊ぶ時間だと決めているんですよね。
では良い週末を。