昨日は、しっかり勝てましたか?
昨日の記事を読んでいれば、問題なく勝てたと思います。
万有引力FXで負けを減らす方法とは?
大事なことは、余計なことをしないこと。
ルール通りであれば勝てるのですから。
万有引力FXでは「だろう」も大事
よく「だろう運転」は、ダメといいますよね。
FXでも同じです。
ですが、万有引力FXでは「だろう」が大事なときがあります。
昨日の私のトレードで解説してみますね。
上図は昨日の午前中のチャートです。
基本時間軸15分に注目してください。
ゴールドMAは下落に転じています。
で、ストキャスゴールドも下落からのへばりー。
迷わず売りだけを考えるところです。
昨日の記事で解説しましたよね。
- 基本時間軸で乖離タイプを確認。
- 基本時間軸のストキャス赤青がクロスする「だろう」
- 下位足1ストキャスが乖離タイプからPOになる「だろう」
- 下位足1赤青MAのクロスを確認。
- 下位足2のゴールドMAブレイクを確認。
上記を確認してエントリーしました。
今回はなぜトレンドラインブレイクを待たないのか?
トレンドラインを引く前に、基本時間軸のローソク足がフロリダゾーンに戻ってきたからです。
下位足1のローソク足もしっかり抜けてきています。
3つの時間軸で同時に、大事なラインをブレイクしたということは。
一気に下落する可能性があります。
だからこそ、「だろう」でもエントリーしたのです。
ダメなら入り直せばいいだけ^^
結果は?
しっかりチャネルラインにタッチしてくれました。
本来ならSL5ピプスに対して、28ピプスで利確。
なのですが、私はかなり手前の緑丸の箇所で利確しています(汗)
理由は、基本時間軸のストキャス青が、センターラインにも到達していなかったからです。
いくらフロリダゾーンとはいえ、せめてセンターラインは超えてほしかった。
チキンな私は、チャネルラインのかなり手前にTPを置いておきました。
20ピプスだけ頂いた感じです。
夜の部はどうだったか?
私は専業なので、朝から夕方にかけてのトレードが多いです。
でもブログを見てくれている方の中には、夜しかトレード出来ない人も多いみたいで。
「夜にトレードしてもらえませんか?」
というメールも頂いています。
ということで、
「夜トレードを行ってみました」
と言いたいところですが、すみません。
よほどのことがない限り、昼も夜もは働けません(汗)
なので私だったら、どういうトレードを行っただろうか。
を書いてみます。
白丸の箇所を見てください。
結果論ですが、買いの波乗りタイプだったと言えます。
ただし昨日の記事のルールだと、
- 基本時間軸のゴールドMA下向き。
- 基本時間軸のゴールドはへバリー気味。
なので、売りだけ考える場面です。
ということは、トレードできません。
次に考えるのは。
へバリーが続けば、乖離タイプができるので売りたいが。
基本時間軸と思っていた15分のゴールドMAは上を向き出し。
ストキャスゴールドは明確に上昇し始めました。
さらにはローソク足がゴールドMAを大きく上抜け。
ストキャス赤がコブを作りそう。
さらにさらに5分では波乗りタイプが出来ています。
上位足でコブができる波乗りタイプ。
鉄板ではないですか。
昨日のルールで言っても、買い目線に切り替えるところ。
あとはエントリータイミングをはかるだけです。
- 基本時間軸で波乗りタイプを確認。
- 基本時間軸のストキャス赤青がクロスする「だろう」
- 下位足1のストキャスPOを確認。
- 下位足1の赤青MAのクロスを確認。
- 下位足2のゴールドMAブレイクを確認&最後の壁となる基本時間軸青MAブレイクを確認。
上記が確認できたらエントリーです。
真面目な方だと、
「基本時間軸のストキャスゴールドが下向きでは?」
と思うかもしれません。
確かに。
でも他のゴールドMA&ストキャスの向きを見てください。
リペイントで、上向く可能性があるレベルです。
私ならエントリーしたでしょう。
結果は?
問題なくチャネルラインにタッチしています。
ただ私なら緑のチャネルラインタッチで利確したでしょう。
理由は昨日は21:30に指標発表があったからです。
なのでせめて21:00くらいには、利確しておきたいところ。
SL9ピプスに対して、25ピプスでの利確です。
後付なので、なんとでも言えますが。
私の考えを書いてみました。
参考になれば幸いです。
ではでは、良い週末を^^