万有引力FXでは「だろう」が大事?

昨日は、しっかり勝てましたか?

昨日の記事を読んでいれば、問題なく勝てたと思います。

万有引力FXで負けを減らす方法とは?

大事なことは、余計なことをしないこと。

ルール通りであれば勝てるのですから。

万有引力FXでは「だろう」も大事

よく「だろう運転」は、ダメといいますよね。

FXでも同じです。

ですが、万有引力FXでは「だろう」が大事なときがあります。

昨日の私のトレードで解説してみますね。

上図は昨日の午前中のチャートです。

基本時間軸15分に注目してください。

ゴールドMAは下落に転じています。

で、ストキャスゴールドも下落からのへばりー。

迷わず売りだけを考えるところです。

昨日の記事で解説しましたよね。

  1. 基本時間軸で乖離タイプを確認。
  2. 基本時間軸のストキャス赤青がクロスする「だろう」
  3. 下位足1ストキャスが乖離タイプからPOになる「だろう」
  4. 下位足1赤青MAのクロスを確認。
  5. 下位足2のゴールドMAブレイクを確認。

上記を確認してエントリーしました。

今回はなぜトレンドラインブレイクを待たないのか?

トレンドラインを引く前に、基本時間軸のローソク足がフロリダゾーンに戻ってきたからです。

下位足1のローソク足もしっかり抜けてきています。

3つの時間軸で同時に、大事なラインをブレイクしたということは。

一気に下落する可能性があります。

だからこそ、「だろう」でもエントリーしたのです。

ダメなら入り直せばいいだけ^^

結果は?

しっかりチャネルラインにタッチしてくれました。

本来ならSL5ピプスに対して、28ピプスで利確。

なのですが、私はかなり手前の緑丸の箇所で利確しています(汗)

理由は、基本時間軸のストキャス青が、センターラインにも到達していなかったからです。

いくらフロリダゾーンとはいえ、せめてセンターラインは超えてほしかった。

チキンな私は、チャネルラインのかなり手前にTPを置いておきました。

20ピプスだけ頂いた感じです。

夜の部はどうだったか?

私は専業なので、朝から夕方にかけてのトレードが多いです。

でもブログを見てくれている方の中には、夜しかトレード出来ない人も多いみたいで。

「夜にトレードしてもらえませんか?」

というメールも頂いています。

ということで、

「夜トレードを行ってみました」

と言いたいところですが、すみません。

よほどのことがない限り、昼も夜もは働けません(汗)

なので私だったら、どういうトレードを行っただろうか。

を書いてみます。

白丸の箇所を見てください。

結果論ですが、買いの波乗りタイプだったと言えます。

ただし昨日の記事のルールだと、

  1. 基本時間軸のゴールドMA下向き。
  2. 基本時間軸のゴールドはへバリー気味。

なので、売りだけ考える場面です。

ということは、トレードできません。

次に考えるのは。

へバリーが続けば、乖離タイプができるので売りたいが。

基本時間軸と思っていた15分のゴールドMAは上を向き出し。

ストキャスゴールドは明確に上昇し始めました。

さらにはローソク足がゴールドMAを大きく上抜け。

ストキャス赤がコブを作りそう。

さらにさらに5分では波乗りタイプが出来ています。

上位足でコブができる波乗りタイプ。

鉄板ではないですか。

昨日のルールで言っても、買い目線に切り替えるところ。

あとはエントリータイミングをはかるだけです。

  1. 基本時間軸で波乗りタイプを確認。
  2. 基本時間軸のストキャス赤青がクロスする「だろう」
  3. 下位足1のストキャスPOを確認。
  4. 下位足1の赤青MAのクロスを確認。
  5. 下位足2のゴールドMAブレイクを確認&最後の壁となる基本時間軸青MAブレイクを確認。

上記が確認できたらエントリーです。

真面目な方だと、

「基本時間軸のストキャスゴールドが下向きでは?」

と思うかもしれません。

確かに。

でも他のゴールドMA&ストキャスの向きを見てください。

リペイントで、上向く可能性があるレベルです。

私ならエントリーしたでしょう。

結果は?

問題なくチャネルラインにタッチしています。

ただ私なら緑のチャネルラインタッチで利確したでしょう。

理由は昨日は21:30に指標発表があったからです。

なのでせめて21:00くらいには、利確しておきたいところ。

SL9ピプスに対して、25ピプスでの利確です。

後付なので、なんとでも言えますが。

私の考えを書いてみました。

参考になれば幸いです。

ではでは、良い週末を^^


■本気で稼ぎたいなら↓