昨日の記事で、最後に下記を書いていました。
あっ、ちなみに本日のポン円・ポンドルは上目線、ゴールドは下目線で待機中。
書かなきゃよかった(汗)
というのも、記事公開後に仲間から
「なんでなんで」
という連絡が。
一人ではなかったので、記事にすることにしました。
別に下でもいいんですよ^^
前にも書いたと思うんですが。
万有引力FXでは、取ろうと思えば上下どちらでも取れます。
実際、昨日のポンドルで私の仲間は、下図のようなトレードを行っています。
- 基本時間軸で波乗りタイプを確認。
- 基本時間軸のストキャス赤青がクロスしそう。
- 下位足1のストキャスPOを確認。
- 下位足1の赤青MAのクロスを確認。
- 下位足2のゴールドMAブレイク&トレンドラインブレイクを確認。
条件が揃ったので、エントリー。
といった感じです。
SL11に対して、26ピプスでの利確。
RRも1:2以上です。
「上じゃないじゃん」
と言われそうですが。
まずは分かりやすいところで勝負してほしい、と思っています。
私の場合ですが。
1時間足を重要視しています。
基本時間軸を1時間にすると、先ほどのエントリー箇所は。
1時間足の乖離タイプでストキャス赤青がクロス「しそう」な状態と見ることも出来たのです。
1時間の乖離タイプだったとしたら、上目線になります。
乖離タイプの谷を作るために、下げている局面に過ぎないということ。
しかも1時間足のゴールドMAは、すぐ下に迫っています。
ゴールドMAに未到達&跳ね返されるのを、よく見るのでは。
1時間足が乖離タイプでなければ。
価格とゴールドMAが、もっと乖離していれば。
ゴールドMAまで下を狙っても、良かったと思います。
乖離があれば、引力が働きますからね。
また相関を考えると、ポンド円も見たほうがいいでしょう。
同じタイミングで、ポン円の波乗りタイプでエントリーしていたら。
残念ながら損切りとなっていたでしょう。
念のため、1時間足も確認しておきましょう。
1時間足は、買いの波乗りタイプ。
ポンドルとは違い、1時間のゴールドMAには未到達です。
ということは?
ポンドルでエントリーした私の仲間は、たまたま運が良かっただけ。
かもしれないのです。
出来れば、1時間のバミューダでは取引しない。
結果が出てから、後出しで乗ればいいのでは。
私は基本時間軸を、15分や5分で取引することが多いです。
でも待機中に表示しているのは、1時間足を基本時間軸にした上図のセットです。
1時間・15分・5分を並べていれば。
大きな流れに逆らわず、見逃しも減ると思っています。
調整の波まで取らなくても、いいじゃないですか。
下記を再度読んでみて下さい。
万有引力FXで負けを減らす方法とは?
万有引力FXでも上位足には逆らうな!?
私が調整を取りに行ったら、
「ばかだな~」
と思って下さい(笑)
本流に乗って、楽なトレードを行ってほしいと思っています。
少しでも言いたいことが伝われば幸いです。
ではでは。