万有引力FXでも通貨強弱は確認したほうがいい?

以前、経済指標や相関について書いたのですが。

経済指標?相関?万有引力FXでも確認しないとダメ?

通貨強弱も確認したほうがいいのか?

万有引力FXは勝率が高いので、特に必要はないかもしれません。

ですが、

「他になにか出来ることはないだろうか?」

と前向きなあなたは、考えているかもしれません。

もし余裕があれば、通貨強弱も確認してもいいのでは。

ポン円ではなくポンドルを選んだ理由!

昨日私は、ポン円の乖離タイプを狙う予定でした。

ですが、通貨強弱を確認して、考えを改めたのです。

参照元:https://currency-strength.com/

上図を見ていただくとわかりますが、円よりドルが弱かったのです。

ということは、ポン円よりポンドルのほうが上昇の可能性がある?

形もポンドルのほうが良かったので、1発目はポンドルに決めました。

ではポンドルのトレードを振り返ってみましょう。

1時間足で乖離タイプを発見。

基本時間軸を1時間に決めました。

  1. 基本時間軸で乖離タイプを確認。
  2. 基本時間軸のストキャス赤青クロスを確認。
  3. 下位足1のストキャスPOを確認。
  4. 下位足1の赤青MAクロスを確認。
  5. 下位足2のゴールドMA&トレンドラインブレイクを確認。

上記で条件を満たしたので、上位足も確認しました。

4時間足はゴールドMAをブレイクして、フロリダゾーンスタートとなっています。

またSTは波乗りタイプ後、コブを形成中。

問題なく買えると判断しました。

エントリーした結果は?

寝る前に確認すると、TPにヒットしていました。

SL19ピプスに対して、79ピプスでの利確。

今回は運が良かったです。

目標のチャネル上限にはタッチしていないのですが。

前もって設定したTPにヒットしていたからです。

少し解説しますね。

私の場合、下位足1に利確用のチャネルを引きます。

目立つヒゲや突起部分(赤丸の箇所)に合わせて、引いて置くのです。

で今回の場合は時間外となったため。

エントリーした箇所の縦ラインと、目標チャネルの交差した箇所にTPを設定していました。

上図の緑丸の箇所です。

ラインタッチで決済されるインジを使っていれば、20ピプスは損をしていたと思います。

※目標チャネルにタッチしていないので、寝る前に手動で決済したと思うからです。

まあ20ピプス損しても50ピプス超ですから、問題はないのですが(笑)

ちなみに私は、ポン円も頂きました。

ポン円をエントリーするときには、すでにポンドルで含み益が40ピプスほど。

ノンストレスでエントリーが出来たわけです。

万有引力FXって、ホントすごい。

極めてほしいと思います。

ではでは。


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