価格は壁にぶつかりながら動いている?

ご無沙汰しております。

先日、メンバーに欠員が出たので、こっそり募集したところ。

すぐに希望者が。

続けて欲しいと思います^^

「継続は力なり」

誰でも知っている言葉ですが、実践するのは難しいです。

でも、実践できれば明るい未来が待っています。

さて、本日はラインを使ったシンプルトレードを紹介しましょう。

ラインにぶつかると価格はどうなる?

下図はポンドルの日足です。

先週なら、どんなトレードが出来たか?

まずは直近で目立つ箇所にラインを引いてみます。

まずは上図の3本を引いてみました。

目線がわかりやすいようにトレンドラインも引いておきましょう。

では13日月曜日のトレードを行っていきます。

内側のTLを上抜いてきたので、一旦は買いを考えます。

15分足を見てみましょう。

日足抵抗を背に買いを考える人もいるかも知れません。

が、窓開けでシングルボトムなので様子見。

その後、ダブルボトムとなり、ミニTLを上抜いてきたので次の足で買いです。

TPは次の抵抗でいいのでは?

無事TPにヒットしました。

SLまでが35Pipsに対して、93Pipsでの利確です。

次は14日のトレードを考えてみましょう。

4H足チャートです。

すぐ上にアウターラインが迫っているので、ぶつかったら売りを考えたいところ。

4時間では上向きのTLが引きづらいので、1時間足に落とします。

1H足では上図のようなTLが引けます。

抜いてきたら売りたいですね。

14日はTLを抜いてこなかったので、ノートレードです。

次は15日ですね。

すでにTLを抜いてきているので、形になったら売りたいところです。

左が15分で右が1H足です。

15分では切り下げたダブルトップの右肩でダブルトップ。

TLでローリバ&抵抗を下抜けてきました。

売りです。

TPは下の抵抗でいいでしょう。

無事TPにヒットしてくれました。

SLまでが15Pipsに対して、103Pipsで利確です。

次は16日ですね。

1時間足でTLを追加。

フィボを当ててみました。

半値戻しが入りそうですね。

1時間ではダブルボトム形成。

15分ではTLと抵抗でローリバが確認できるので買いです。

TPは次の抵抗に設定でいいでしょう。

今回は日をまたいでしまいました。

ですが、SLまで34Pipsに対して74Pipsで利確。

今回はRR1:2ギリギリでしたね(汗)

今週のポンドルは、

93Pips

103Pips

74Pips

で利確出来ています。

実際の私のエントリーポイントは、もう少し早いです。

今回は誰でも入れるところで解説しました。

ラインを引くのが面倒であれば、MAで代用できます。

MAだけでトレードできるか?

分かるところだけでトレードすれば、負けは少ないと思いますよ。

私の勉強会では、「負けって何?」を目指しています。

ではでは。


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