万有引力FX、実践していますか?
コアタイムにトレードすると、ほぼ負けないのではないでしょうか。
私の場合は、遅くとも20時までには終わらせたい。
なので乖離タイプを作りに行くところを狙う、ことが多いです。
昨日のトレードで解説しましょう。
バミューダゾーンの波乗りタイプを狙い撃つ^^
昼間にトレードするなら、ぜひ狙ってほしいポイントです。
今回の場合、形ができたのは午前11時ころ。
15mの波乗りタイプです。
ストキャスゴールドが、緩やかに上昇しているのがわかれば発見できたはず。
価格が下落しているのに、ストキャスゴールドがなかなか落ちてこない。
これはゴールドMAまでの波乗りだな、とわかれば勝負ありです^^
- 基本時間軸で波乗りタイプを発見
- 基本時間軸のストキャス赤青クロスを確認
- 下位足1ストキャスのPOを確認
- 下位足1の赤青MAクロスを確認
- 下位足2ゴールドMAブレイクを確認
条件を満たせばエントリーです。
今回注意したいのは、下位足1のストキャスゴールド。
やや上を向き始めています。
下位足1のストキャスがPOとなっていても、ゴールドがへばりーだったら注意が必要です。
下位足1での乖離タイプが成立する可能性が出てきますからね。
念の為、1時間足も確認しておきます。
ストキャスを確認すると、バミューダスタート。
ということは、ゴールドMAを目指す可能性があります。
ゴールドMAまでの距離があまりないように見えるかもしれません。
でも上図は1時間足なので、40ピプスほど離れています。
目標はゴールドMAまでですが、結果は?
SL8.5ピプスに対して22ピプスで利確です。
RRは1:2.5くらい。
RR1:3を切っていますが、勝ちグセをつけることが大事です^^
まあ仮に利確が遅れても大丈夫でした。
利確後、さらに30ピプスほどは上昇したからです。
欲張らない、欲張らない^^
本日覚えてほしいのは、上図の黄色矢印の箇所。
ローソク足が「チュ~っ」と、一気に赤青MAを突き抜けていますよね。
清水一喜氏がボラギノールと表現していた現象です。
MAとローソク足が乖離しすぎると、よく現れます。
上図では15mでローソク足とMAが乖離していますよね。
何が言いたいか?
ボラギノールの現象が現れると、SLは浅めでいいことが多いということ。
ですから今回のトレードでは、SLを7ピプスのところに置いても良かったかもしれません。
反省。
時間がある人だと、このあと1時間足の乖離タイプを狙えるかもしれません。
すでにゴールドMAにもタッチしていますから、美味しい状況ではないでしょうか。
昼間のトレードなら波乗りタイプ。
夜なら乖離タイプを狙うといいのでは。
ではでは。