昨日、万有引力FXの乖離タイプ・波乗りタイプ以外のパターンでエントリー。
第三のパターン?
無料の情報では公開されていないのですが。
多分、一つのエントリーパターンとして確立されているはず。
あくまで「たぶん」です^^
ガチトレFXから進化したのであれば、取り入れないはずが無いと思います。
万有引力FXのPO狙い
万有引力FXに限ったことではないですが。
MAのPOやストキャスのPOは、一時的に一方向に向かいがちです。
欲張らなければ、エントリーチャンスとして使えるのでは。
では早速、昨日の私のトレードを見ていきましょう。
私が昨日監視したのは、またしてもポン円。
ポンドル・ポン円にこだわるのは、清水一喜氏のマネです。
上図を見てください。
15m・5m・1mすべてのストキャスがPOとなっています。
ストキャスがPO状態なら、一時的に一方向に動く可能性大ですよね。
3つの時間足で同時ならなおさら。
念の為、1時間足も確認してみます。
1時間足のストキャスも下エリア深くに到達。
一時的に上げてもおかしくありません。
さらには1mのMAがPOスタートとなりました。
私は上図の位置でエントリーしています。
バミューダでの取引なので、欲張らずに。
結果は?
トレンドラインブレイクで利確。
SL8ピプスに対して、25ピプスでの利確となりました。
RR1:3はあるので、良いのではないでしょうか。
目標は15mのゴールドMAタッチだったのですが。
バミューダでの勝負なので欲張らない。
一応、その後のチャートを見ると。
問題なくゴールドMAにタッチしています。
ゴールドMAタッチまで待つと、さらにプラス15ピプスほど。
ですが途中で大きな押しが入っているので、ストレスになったと思います。
欲張らない、欲張らない。
ちなみに大きな押しが入るのであれば、入り直せばいいだけです。
案の定、5分で波乗りタイプが出現しています。
私は先のトレードで仕事を終えたので、入れませんでした。
一応、エントリー手順を解説しておきます。
万有引力FXの波乗りタイプを解説
波乗りタイプとは、上図の5mのストキャスの形を言います。
ストキャスのゴールドに、赤青が逆らった動きをするのですが。
結局はストキャスゴールドの波に押し流されてしまう、といった感じです。
押し目買い、戻り売りが簡単に出来る、と考えてください。
- 基本時間軸で波乗りタイプを見つける
- ストキャスの赤青クロスを確認
- 下位足1でストキャスのPOを確認
- 下位足1の赤青MAクロスを確認
- 下位足2のゴールドブレイクを確認
以上を確認できたら、エントリーです。
今回の場合、基本時間軸が5mなので下位足1,2は1mになります。
また2の条件はまだ満たしていませんが。
下位足で条件が揃えば、基本時間軸のストキャスが折れ曲がるはずです。
基本時間軸のストキャスが折れ曲がるのを確認できれば問題ありません。
また3の条件のストキャスPOについてですが。
ゴールドがまだ下方向に向かっています。
ですからゴールドが平行もしくは上向きになる辺りを狙います。
だいたい、ストキャスの赤青が波乗りっぽい形になることが多いです。
先ほどと同じで、ストキャスの赤が折れ曲がり始めるといいでしょう。
結果は?
トレンドラインブレイクで利確だと、約30ピプスほどとなります。
ちなみに上図の利確箇所付近の赤水平線は、15mのゴールドMAとローソク足がタッチした箇所に引いています。
SLは7ピプスのところにおけますから、RR1:4はいけたでしょう。
もし先のトレード後に、波乗りタイプも入った人がいれば。
コアタイムにトレードせずとも、50ピプス以上獲得したことになります。
万有引力FX、検証してみてはどうでしょう。
2~3通貨だけの監視でも十分取れますよ。
ではでは。